2019.01.16
レザージャケットが独りよがりにならないコツを街角で学ぼう
ギュギュンと鳴るギター同様、レザーの持つ魔性は無視できない。だって、オトコだもん。とはいえ自己満オッサンにはなりたくない。「男の本能を掻き立てる、レザーを大人らしく着こなすコツ」に続き、レザージャケットと上手く付き合う男たちを街角パパラッチ!
素材がモノを言うごまかしのきかない服

松本壮太郎さん Age 32
シングルライダーズを、ブラック&ホワイトで潔くまとめることで高級感が備わる。いい味が出始めたレザーが陽光に照らされ輝く様は、眩い男の内面を映すかのようだ。

岩本祐樹さん Age 38
サンローランが仕立てたレザージャケットをさらっと羽織る。足元はヴァンズで抜け感を演出する。これぞ大人の余裕。岩本さんの自然な笑顔からも、それを感じるでしょ?
気になるのは女性からの評判でしたが……

松浦和司さん Age 45
ジャケットとデニムのハードさを、ボーダー&ニットキャップで緩和する、男っぽさと少年っぽさが同居する装い。 「いつもステキ」と彼をベタ褒めする奥さまも、ステキです。

福森貴彦さん Age 37
レザーに迷彩柄を合わせる。男が引かれるのは間違いないが、パートナーの反応やいかに。「靴が可愛いから“ワル可愛い”(笑)」。なるほど、勉強になりますね。
男にとってレザーは永久不滅の服なのだ

日比崇幸さん Age 44
シンプルコーデでレザーをストレートに堪能。これくらい気負わず着られたら格好いいね。

JUNIORさん Age 33
着丈と色で演じる、いい意味の野暮ったさ。レザーのワルな着方のとても良い例だ。

沖元 翼さん Age 34
自らカスタムしたライダーズが軸の、マッシブなスタイル。文句なしに男らしい。