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2018.11.19

ファッション

目立たないけどスゴいやつ! 頼りになるぜ「ON・OFF兼用ダウン」

昨今、勢力拡大中の「スーツにダウン」。ここで人気の仕様は、ジャケットがハミ出さない腰丈、スーツ地に似合うマットな質感、そして、首元があったかで骨太な表情が加わるフード付き。
もちろん私服では、その都会的な風貌ゆえに「シュッとする」。実はかなり、頼りになりまっせ。
 
 

「ケープハイツ」

5万8000円/グリニッジ ショールーム 03-5774-1662
豊かな自然に囲まれた米ニューイングランド地方で育まれたブランドによる最新モデル「メンデス」。レトロなデザインながら、防風&耐水性を持つマットなナイロンシェルを備える。
 

「ヘルノ」

12万3000円/ヘルノ・ジャパン 03-6427-3424
ダウンウェア界に新たなラグジュアリー観を持ち込んだイタリアンブランドの1着は、ミリタリー調の4ポケットデザイン。撥水加工を施したラミネートシステム「ラミナー」を採用し機能も充実。
 

「ピークパフォーマンス」

11万5000円/RCTジャパン 03-6303-1039
デザイン性の高い北欧アウトドアブランドが手掛ける「X2 ダウン パーカ」。真っ白なシェルは撥水性を持たせたコットン100%でタフ。700フィルパワーのグースダウンは保温性抜群だ。
 

「ウールリッチ」

11万円/ウールリッチ 0120-566-120
“オン・オフ両用ダウン”の元祖的存在の最新モデル「スーペリア アークティックパーカ」。ゴアテックスファブリックを装備して、堅牢性と保温性を最大限に活かしたハイスペックモデルだ。
 

「トミー ヒルフィガー」

5万9000円/PVHジャパン 0120-266-416
ファンクショナルな4ポケットをミニマルデザインに落とし込んだ一着。フードの後頭部や首元のドローコードにテーマカラーを差し込んでアクセントとするあたりに、プレッピーテイストがチラリ。
 

「ゴールドウイン」

8万円/ゴールドウイン 0120-307-560
リブランディングを果たしたスキーウェアが出自の注目ジャパンブランド。モチーフとしたのは、N-3Bフライトジャケットで、都会的なデザインと高機能「光電子ダウン」を採用して、とびきりヒップなやつに。
 
清水健吾、高橋絵里奈=写真 星 光彦=スタイリング 髙村将司、いくら直幸=文 長谷川茂雄=編集


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