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名のあるブランドをウマく着た、記憶に残る“フツウ”の男たち

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色は定番を選び、サイジングは奇をてらわず、いたって大人らしくシンプルに合わせる。ザ・フツウと言っていいのに、確実に「格好いい!」と思える男たち。

その秘訣は、誰もが知るブランドの“持ち味”を押さえて、ウマく着こなしているから。

一朝一夕ではできないがもしれないが、彼らの流儀、知っておきたい。


「ポール・スミス」のシャツ


NEW YORK カークさん
全身を青基調でまとめることで際立たせたシャツのアート風の柄。なんとも美しい色みだなぁと思ったら、さすがはポール・スミス。色使いに長けたブランドの持ち味を効果的に楽しんだ。


「コム デ ギャルソン」のタックパンツ


TOKYO 福田勝也さん(40歳)
これぞストイック! 白と黒だけで作られた着こなしに少しのアクセントになったタックパンツのルーズシルエット。“ギャルソン”のシルエットを堪能するなら、やっぱりシンプルでなくちゃ。


「リーバイス ビンテージ
クロージング」のシャツ


LONDON ジェイミーさん(33歳)
デニム&シャツともにヘリテージを忠実に再現したラインのものをマッチアップ。オールドスクールなアメリカンスタイルに、レッド・ウィングのブーツでますますタフな印象をプラス。


「アクネ ストゥディオズ」の黒デニム


LONDON コリンさん(42歳)
デニムから始まったスウェディッシュブランドの黒デニム。その特徴であるスリムシルエットの美しさを堪能すべく、ロンTは無地、スニーカーはオールホワイトとプレーンにまとめた。


「メゾン マルジェラ」のベスト


TOKYO 郡 佑一郎さん(33歳)
ロンTにタックの入ったデニムで少しの遊びを。そして、上半身も“マルジェラ”のベストでユニークな合わせに。用いた色やアイテムはシンプルだが、装いを楽しむ心が感じられる。


「サンローラン」のシャツ


NEW YORK エイブさん(30歳)
サンローランのシャツはスタンドカラーを選び、袖はボタンを外してゆるく着た。そしてラフにロールアップしたパンツにタックイン。ハイブランドを着崩すセンスに余裕を感じさせる。


「コス」のノーカラージャケット


LONDON マヌエルさん(40歳)
シャツのボタンを一番上まで留め、コスのノーカラージャケットの襟から覗かせてレイヤードを楽しんだマヌエルさん。少し顔を出したチェック柄が、マイルドな印象を与えてくれる。



小野 理=写真(東京) 野村優歩=取材(東京) 山田ヒロミ(ROMY&Co.)=写真・取材(NY) Little Jetty=取材・写真(LA) YUMIKO SWAN=写真(ロンドン) IORI DOUGAN=取材(ロンドン)

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