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「渋(い)カジ」が板につく4つのヒント【その2】シャツのタックイン

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あの頃はずいぶんアッチの渋カジに熱を入れたけど、今はコッチの“渋カジ(渋いカジュアルスタイル)”が俺たちの等身大。デニム選びに合わせるモノ選び、渋カジが板につく4つのヒントをご紹介する連続企画。

ふたつ目のヒントは「インする」「アウトする」で大きく見違えるシャツのマル秘テクニック。これで俄然こなれた印象に!


無造作が一番! シャツのタックイン

デニム3万円/マインデニム(マインド 03-6721-0757)、シャツ2万7000円/マディソンブルー 03-6434-9133、腕時計100万円/ジャガー・ルクルト 0120-79-1833

ひと昔前は、シャツの裾をタックインするなんて、古臭いオッサンの着こなしという扱いだった。それが近頃は事情が変わってきた。

巷では無造作にたくし込むのが渋くてイケてるって時代が巡ってきたのだ。当然そのアドバンテージは、俺たちオッサンにある!



ゆったり仕立てのシャツをラフにイン。オヤジに見えない、こなれ感の秘訣

デニム1万2000円/アダム エ ロペ 0120-298-133、シャツ2万8000円/オーラリー フォー スティーブン アラン(スティーブン アラン トーキョー 03-5428-4747)、手に持ったメガネ2万8000円/モスコット(モスコット トウキョウ 03-6434-1070)、腕時計210万円/ヴァシュロン・コンスタンタン 0120-63-1755

裾をピッチリとキレイに入れず、ワンクッションを目安にラフにたくし込むのが、こなれて見える秘訣。またシャツを1枚で着るならジャストフィットでなく、ゆったりシルエットや大きめサイズを選ぶと今どきのバランスに。



袖の無造作ロールアップやノーベルトも効果絶大!

デニム1万7000円/ヤエカ(ヤエカ アパートメント ストア 03-5708-5586)、シャツ2万5000円/オリアン(ビームス ハウス 丸の内 03-5220-8686)、腕時計100万円/ジャガー・ルクルト 0120-79-1833

タックインにこなれ感を演出する有効テクニックとして、袖の無造作ロールアップやデニムのノーベルトを推奨。またオープンカラー、両胸フラップポケットなどポイントのあるデザインをチョイスすると、“シャツイチ”でも味けない印象に見えない。



ベルト&小物の色合わせでさりげなくも上級な装いに

デニム3万7000円/カンタータ(ビームス ハウス 丸の内 03-5220-8686)、シャツ2万6800円/バレナ(エリオポールメンズ銀座 03-3563-0455)、ベルト3万6000円/イルミーチョ(トレメッツォ 03-5464-1158)、靴9万6000円/オールデン(ラコタ 03-3545-3322)、腕時計100万円/ジャガー・ルクルト 0120-79-1833

ベルトを巻くならゴツい一本でなく、細幅のタイプが今の気分。その場合はバックル&レザーと、腕時計のケースやストラップのカラー、またシューズの色合いを合わせるのがお洒落のセオリーだ。

デニム1万8000円/ハリウッド ランチ マーケット 03-3463-5668、シャツ3万7000円/バグッタ(トレメッツォ 03-5464-1158)、ベルト1万5000円/ダミーコ(バインド ピーアール 03-6416-0441)、靴13万円/フラテッリ ジャコメッティ(ウィリー 03-5458-7200)、腕時計210万円/ヴァシュロン・コンスタンタン 0120-63-1755

こうしたこまやかな配慮が、ファッションのイロハを知り尽くした大人の経験値の見せどころになる。


>「渋(い)カジ」が板につく4つのヒント【その1】ジャケット選び はコチラ


ササキヨシヒロ=写真 村上忠正=スタイリング MATSU KAZ(3rd)=ヘアメイク

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