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見なきゃ! 着なきゃ! 凄すぎたラルフの50周年コレクション

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NYから始まり、ミラノ、パリとつながってきたウィメンズの2019SSファッションウィーク。長かったコレクションサーキットも10月2日をもって終了するが、そのキックオフを飾ったNYでのラルフ ローレン50周年イベントは今振り返ってもスゴかった。

KEVIN TACHMAN

9月7日、19時。NYのど真ん中、セントラルパークのベセスダ・テラスに設置された特設会場には、ラルフ ローレン50歳の誕生日を祝いに多くのセレブが駆けつけた。そのメンツがたまげる顔ぶれなのだ。

Zach Hilty/BFA.com

カニエ・ウエストやロバート・デ・ニーロ、スティーブン・スピルバーグにアン・ハサウェイといったアメリカンエンタテインメントの重鎮から、ヒラリー・クリントンにNBA選手のケビン・ラヴ、日本からもEXILEのHIROやNAOKIらが参戦。

Billy Farrell/BFA.com

フロントローに目を向ければ、カルバン・クライン(左から2番目)、ダナ・キャラン(中央)、マイケル・コース(右から2番目)など同業の大物がズラリ。そのリストを見るだけでもお腹いっぱいになれそうだ。

とはいえ、もちろん本懐のファッションショーも素晴らしく、まさにアメリカンカジュアルの歴史を総ざらいしたような内容だ。ちなみに、その始まりはポール・サイモンによる「ニューヨーク・イズ・マイ・ホーム」の生歌という贅沢さである。

Michael Hankes All Rights Reserved

ヴィンテージのラグが敷き詰められたいかにもラルフらしいランウェイを、これまでのアーカイブを紐解きデザインされたルックに身を纏った全115ルック。

デニムはもちろんチマヨ柄のニットやツイードジャケット、ムートン、カウチン、ミリタリー……と、オーシャン世代にとってどれも生唾モンで、「欲しい!」という気持ちと「懐かしい!」という感慨と、モデルで現れるEXILEのAKIRAなどに「ビックリ!」。会場はとにかく盛り上がり、笑顔も絶えない数十分となった。

Joe Schildhorn/BFA.com
Joe Schildhorn/BFA.com

そして、ショーが終わって姿を見せたラルフ・ローレン御大。鳴り止まない拍手。コレクションテーマのひとつだった「家族への祝福」の意味と価値を知り、改めてラルフ ローレンは我々に欠かせない存在だと気付く。

半世紀に及ぶラルフ ローレンの足跡を見て、これから先がまた楽しみになった。と言ったら贅沢かもしれないけれど、やっぱりまたラルフに期待してしまう。

このコレクションで発表された服はそろそろ店頭に並ぶ頃。ひとまず、ショップを覗いてみようかな。


[問い合わせ]
ラルフ ローレン
0120-3274-20

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