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2018.09.24

ファッション

え。これもスニーカー!? どこまで続くんだろう、スニーカーの進化

日進月歩ですさまじい進化を遂げるスニーカー。さまざまなブランドから今季も登場する画期的なモデルを見ると、10年後はどんな進化を? と待ち遠しい。
 

「テバ」のスニーカー

1万9000円/デッカーズジャパン 0120-710-844
“スポサン”の代名詞、テバからは、ミドルカットのチャッカタイプが登場。肌なじみのいい撥水スエードとネオプレン素材を採用したミックス感のあるアッパー。そこに面テープが配された姿は、どこかフューチャリスティックなアウトドア!?
 

「コール ハーン」のスニーカー

4万7000円/コール ハーン ジャパン 0120-56-0979
独自技術「ゼログランド」が初登場から4年を経て、さらなるアップデートを遂げた。“次世代のシューズ”と謳う、その名も「3.ゼログランド」は、ソールとインソールが一体化し、今まで以上に柔軟性とフィット感に優れている。
 

「ロックポート」のスニーカー

2万4000円/ロックポートジャパン 0120-696-916

インソールに内蔵されたドーム構造の「EVAシャーシ」なるパーツが軽やかな歩行を助ける「レッツウォークシリーズ」の一足。抗菌・防臭性にも優れるので、脱いだときの心配もナシ!
スニーカーの進化はどこまで続くのか。こうした新作を見ていると、改めてスニーカーのとめどないポテンシャルを感じずにはいられない。だから、大人になってもスニーカーへの愛着は薄れることがないんだな。
 
清水健吾=写真 柴山陽平=スタイリング


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