2018.09.24
FASHION

エルメスが掲げる「LET’S PLAY!」な服を存分に遊ぶ秋

PREMIUM BRAND × DAILY STYLE
HERMÈS エルメス

プレミアムブランドの最新コレクションを日常に迎えるためのフォトストーリー。新しい季節を鮮やかに彩る、プレミアム& デイリーなスタイルを楽しんで。

コート67万6000円、ニット24万円、シャツ11万円、パンツ12万7000円、ブーツ16万7000円/すべてエルメス(エルメスジャポン 03-3569-3300)

エルメスが毎年掲げる年間テーマ、今年は「LET’S PLAY!」だ。ランウェイには、まさに遊び心溢れるアイテムがたくさん登場した。例えば、このキルティングコート。無地のように見えるが、実は「マイクロヘリンボーン」柄が施されていて、それが光沢とともに豊かな表情を作り出す。伝統的な織物をハイテクで解釈したメゾンの遊び心。デイリースタイルをプレミアムに彩るのに最適なエッセンスだ。

 

ブルゾン162万円、ニット19万3000円、パンツ12万7000円/すべてエルメス(エルメスジャポン 03-3569-3300)

ステッチとステッチの間にオリーブグリーンのラインを走らせる。フードの内側には銀面とまったく同じ色に染め上げた羊毛が。ジップから滑らかにつながるパイピングもアクセント。

ブルゾン162万円/エルメス(エルメスジャポン 03-3569-3300)

通常、肉厚なムートンでは成しえない精緻なつくりに込めたメゾンの矜持。一朝一夕では真似できない職人技が、また新たな価値を作り出す。

 

ニット16万1000円、コート238万円、シャツ7万6000円、パンツ10万円、ブーツ16万7000円/すべてエルメス(エルメスジャポン 03-3569-3300)

ウールモヘヤのニットに、ハイカラーのシャツをイン。襟を無造作に遊ばせながら、裾は片側だけを外に出す。

ニット16万1000円、コート238万円、パンツ10万円、ブーツ16万7000円/すべてエルメス(エルメスジャポン 03-3569-3300)

キチッ!と着るのではなく、いい意味でテキトーに、肩肘張らず、ファッションを楽しむ。だからパンツも、ヘリンボーン柄を立体的に表現したこんな一本を選んでみる。ただのスラックスでは得られない高揚感に包まれるはずだ。

 

ニット25万2000円、シャツ8万1000円、パンツ10万6000円、ブーツ16万7000円/すべてエルメス(エルメスジャポン 03-3569-3300)

「オープンエア」をテーマに、温かさを感じさせるルックが多く登場した今季、その延長にあるのが、こちらのニットである。カントリーライクなメランジウールの2トーンボディに、矢を思わせる模様。モックネックも相まってほっこりした印象の一枚を、ロイヤルブルーのスラックスが引き締める。絶妙な緩急をもたらす「カントリー×ロイヤル」という方程式に、エルメス流のセンスが宿る。

 

ジャケット40万6000円、ニット17万7000円/すべてエルメス(エルメスジャポン 03-3569-3300)

耳にタコができるほど聞いた「神は細部に宿る」という言葉を、改めて噛み締める。というのは、このネイビージャケットの話。仕立てがいいのはもはや大前提で、着用時のフィッティングの良さは格別。

そしてポケット部分や背面首元にラムスキンのパッチを付け、定番品に変化をもたらす。インナーは王道のネイビーニット。ただ、スポーティなライン使いによってずいぶんモダンな装いに仕上がった。ワードローブも、スタイリングも、細部にこだわり、より高みを目指す。

 

ニット19万4000円、中に着たタートルネックニット16万7000円、パンツ12万8000円、ブーツ16万7000円/すべてエルメス(エルメスジャポン 03-3569-3300)

「POP TV」柄のグラフィックニットに、パープルのタートルネックニットをレイヤード。ジャストフィットのトップスに対して、スラックスはワイドシルエットを選んでアンバランスなフォルムを作り出す。誤解を恐れず言えば、ファッションは自由だ。最低限のルールがあるとすれば、「楽しむこと」だけである。

 

長山一樹(S-14)=写真 橋本 敦(KiKi inc.)=スタイリング AMANO=ヘアメイク

# エルメス
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