街角パパラッチ「夏の着こなし」実例スタイルブック Vol.39
2018.08.30
休日のドレスアップ、どうしてる? 街角正装術のベストアンサーは……
街角正装術ベストアンサーは「カジュアルセットアップ」である。オーシャンズでも激プッシュしている便利な服は、休日にちょっとドレスアップしたい男たちから支持を集める。
みんな揃ってコーディネイトがシンプルであること。それが正解だ。
①チャイナジャケットで個性爆発!

大西恒志さん Age 31
チャイナジャケットとワイドシルエットのパンツという、クセあり系は、シンプルに着るだけで調子良く見える。
②グラフィックT×サンダルでヌケ感を

小野弘之さん Age 32
仕事着とはひと味違う、とびきりカジュアルなセットアップの着こなし。’80年代に登場した芸術家でシェイパーのグラフィックTシャツやスポーツサンダルなど、参考にすべきところが多い。
③バッグのインナー使いでサマーレイヤード

稲垣 挙さん Age 30
インナーのようにサコッシュを肩掛けして、程良くドレスダウン。サンダルで抜け感をさらに加速。
④メキシカンパーカ風トップスの破壊力!

HIROさん Age 33
シアサッカーのセットアップスタイルはテーラードだけにあらず。プルオーバーでもイケるのだ。
⑤ホワイトスニーカーが光るオールネイビーコーデ

加藤雄一さん Age 35
すべてネイビーでまとめることで、足元がさらに映える、計算された佇まい。大人の余裕を感じる。
⑥ベスト&パンツという変形セットアップ

浅野信三さん Age 42
ご当地ブランド、ブルーナボインで揃えた大阪の彼。丸フレームのメガネもいい味出してるね。
⑦ハンパ丈でライトに着こなすネイビーのセットアップ

前田貴紀さん Age 30
くるぶし丈のパンツをチョイスすることで、セットアップの堅苦しさを払拭。足首見せが良い感じだ。