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2018.08.08

ファッション

清潔感とトーン合わせがカギ。“キャップが効いてる男”たちの色使いが秀逸だ!

目は口ほどに、帽子はTシャツほどに物を言う。着こなしにスポーティさを添えてくれるキャップは、同時にファッションの名刺代わりでもあるのだ。
夏の個性を決定づける重要アイテムを使いこなす大人の男が、街に急増中!

福田雅樹さん Age 34

キャップ/ドリームランド シンジケート、カットソー、パンツ/ともにスティーブン アラン、スニーカー/ナイキ、ベルト/コモノ リプロダクツ
全体をモノトーンでまとめた、カジュアルでも落ち着きのある装い。親子揃ってさりげなく取り入れた、赤の挿し色がハイセンス。
 

小林 元さん Age 37

キャップ/ザ・ノース・フェイス、シャツ/H&M、ショーツ/パタゴニア、スニーカー/リーボック、バッグ/ドルディ
短パン&キャップ姿も年相応に見えるのは、清潔な色合わせだから。ライトブルーのシャツと白いキャップが、空と雲みたいで気持ちいい。
 

岩下幸太郎さん Age 43

キャップ、パンツ/ともにフェローズ、シャツ/サンサーフ、カットソー/ノーブランド、スニーカー/アディダス、バッグ/アクト
季節感たっぷりの総柄シャツに、トーンを合わせたキャップには「FUKUOKA CITY」の文字。地元を大事にする姿勢が好印象だ。
 

計良治近さん Age 39

キャップ/ポロ ラルフ ローレン、シャツ、ブレスレット/ともにハリウッド ランチ マーケット、ショーツ/不明、スニーカー/コンバース
シャツを立てつつ、キャップでしっかりウェアとトーンを合わせた嫌みのない技巧派。メガネからも自分のキャラを知っているのが伝わってくる。


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