一体全体、リアルなオーシャンズ世代の「格好いい」とは何なのか? 街角でハントした好例11人をピックアップして、服の選び方にはじまり、合わせ方、小物の着け方、微妙なニュアン作りという枝葉末節まで徹底解剖、徹底解説し、全4回でお届け。
今回は第2弾。
夏にぴったりのビビットイエロー、息子と揃って着たい定番のグリーン、そして驚きのベビーピンク! 好みのカラーを見事に着こなす男たちをご覧あれ。
マリモさん Age 31
「モード」「アメカジ」といったジャンル分けできない、クロスオーバー感のあるコーディネイト。「自分好み」に従い、あとは色の取り合わせに気を配って完成したのは「100%今っぽい」。
ハフのキャップ旬度抜群のスケートブランドのシンプルなキャップを。好きなカルチャーやテイストをキャップで語るスタイルは、大人になっても変わらない!
グローバルワークのシャツソリッドカラーの開襟シャツはこの夏のベストヒットアイテム。無数の選択肢から、カジュアルプライスで人気のブランドをチョイス。うまい!
サタデーズ ニューヨークシティのショーツ爽やかなペールピンクは、ブラックカラーのスタイルの良き挿し色に。このクセのないサイズ感も印象的!
H&Mのサングラストラディショナルなブロウタイプを。ストリート感のあるキャップに対して、やや大人っぽい印象のサングラスで、バランスを取った!?
セイコーの腕時計腕時計以外にアクセサリーを付けないシンプルなスタイル。それを際立たせたのが、ダイバーズウォッチの日本代表「プロスペックス」だ。
キーンのサンダルサンダルとスニーカーとのハイブリッドな位置づけが面白い、その名も「ユニーク」。昨年にも増して夏着用者多数。ショーツと相性がいい。
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