https://oceans.tokyo.jp/fashion/2018-0515-2/

最強街アウターが欲しいなら、アウトドアブランドのライトウェイトシェルを狙うべし

このエントリーをはてなブックマークに追加

アウトドアスポーツが求めた機能性や快適性はもちろん、そのデザインや素材感が、今、街が求めるファッションに必要なのだ。

そんな街着=シティウェアにふさわしいアウトドアウェア、つまり「街着として期待値以上に使えるアウトドアウェア」を探ってみた。

今回ご紹介するのは、ライトウェイトシェル


KARRIMOR(カリマー) & DAIWA(ダイワ)

[左]機動性に優れた「ファントム ジャケット」は、動きやすいラグランスリーブを採用。生地はオリジナルの防水透湿素材で、発汗時のベタつきを軽減するドライタッチ加工を施している。シンプルなデザインも魅力だ。2万1000円/カリマージャパン 03-3221-6883
[右]フィッシングシーンで抜群の知名度を持つダイワだが、昨今は街でも使えるスタイリッシュなアイテムが充実してきている。このレインジャケットはその代表例。素材は耐久性に優れた3層構造のレインマックスだ。1万8700円/グローブライド 0120-506-204

カリマーのアウトドアスタイル

ジャケットは上の左と同じ。パンツ1万1000円/マーモット(デサントジャパン 0120-46-0310)、キャップ5200円、バックパック2万5000円、ブーツ2万3000円、トレッキングポール1万3800円/すべてバーグハウス(好日山荘 078-231-1381)、サングラス3万6000円/オークリー(ミラリ ジャパン 0120-009-146)

アウトドアフィールドにおいて、ウェアの機能は正義である。アウターシェルには急激な天候変化に対応できる透湿防水性が求められるし、インナーには吸湿速乾性が求められる。だから、どんな低山であっても、写真のような機能を最優先した装いが必須なのだ。こうした機能的なアウトドアウェアは当然、街で使っても威力を発揮する。特に使いやすいのが、春夏用のライトウェイトシェルだ。

カリマーのシティスタイル

ジャケットは上の左と同じ。スウェット2万1000円/ウールリッチ(ウールリッチ 表参道店 03-6427-1819)、パンツ3万8000円、スニーカー4万2000円/ともにノンネイティブ(ベンダー 03-6452-3072)、サングラス2万8000円/ワンダーランド(サワノ 0466-60-3400)

久しぶりにリバイバルしている軍パンは、アウターシェルとの相性が抜群。双方のポケットを活用すれば、バッグを持ち歩かなくても済む。ブーツだと重くなってしまうので、軽快にスニーカーを合わせよう。

ダイワのシティスタイル

ジャケットは上の右と同じ。スウェットパーカ9800円/ヴァンズ(ヴァンズ ジャパン 03-3476-5624)、パンツ2万3800円/イールプロダクツ(イールプロダクツ中目黒 03-6303-0284)、スニーカー3万2000円/マンシングウェア(デサントジャパン 0120-46-0310)、サングラス2万3000円/ワンダーランド(サワノ 0466-60-3400)

ヨーロッパの若者の間で流行しているというパーカの重ね着。シェルのフードに収まるサイズ感のパーカをインナーに選べば、意外とかさばらずに着こなせる。

WILD THINGS(ワイルドシングス)

4万円/インス 0120-90-0736

’90年代に大流行したワイルドシングスのデナリジャケット。そのライトウェイト版が、この「デナリライトジャケット」だ。素材は高い防水透湿性を誇るディアプレックスで、パープルのほかにブラックがある。

SOUTH2 WEST8(サウス2 ウエスト8)

5万5000円/ネペンテス 03-3400-7227

ディアスカルと民族的なモチーフにした柄のプリントが個性的なフィッシングジャケット。2レイヤーの防水仕様で、釣行時の急な天候変化からタウンユースまで幅広く活躍。カモツリー柄もある。

TILAK(ティラック)

4万円/バーリオ 075-354-6604

ゴアウインドストッパー2.5レイヤーを採用した、やや細身でシンプルな「ベガ ジャケット」。Lサイズの重量がわずか165gと超軽量で、携帯性にも優れる。ミニマルなデザインはモードにも似合う。

HERRY HANSEN(ヘリーハンセン)

2万2000円/ヘリーハンセン 原宿店 03-6418-9669

ライフジャケットのようなデザインが特徴の「ソルトライトジャケット」。生地は防水透湿性の高い「ヘリーテック」。パフォーマンス2.5レイヤーで、フルシーム加工を施している。

5 RAKES & MT.(5レイクス&エムティ)

1万8000円/SANYO SHOKAI 0120-340-460

アウトドアの達人、木村東吉さんが立ち上げたアウトドアライフブランドのライトウェイトシェルは、シアサッカーのような凹凸ある素材感が特徴。シンプルデザインはどんなシーンにも似合う。


鈴木泰之=写真 諸見里 司=スタイリング 勝間亮平(mascuian)=ヘアメイク

このエントリーをはてなブックマークに追加
オッサンの服装に必要なのは「用の美」。街着にふさわしいアウトドアパンツを探れ
2018.05.21
お洒落は頭と足元から。アウトドアキャップ&リカバリーサンダルに今夏最注目
2018.05.17
おしゃれ上級者がみんな街で使っている、3大アウトドアアイテムって?
2018.05.16
ヘビロテできる!着回しできる!期待に応える服。応えない服。
シンプルなアイテムにさりげない遊び心。大人ってそういうこと
2018.10.09
ギャルソンを堪能するためのストイックなシンプルスタイル
2018.10.06
タフで無骨。オールドスクールなヘリテージカジュアル
2018.10.03
青。色使いに長けたブランドの持ち味を楽しむ
2018.09.30
「旅」を感じる大人のバイカーズカジュアル
2018.09.28
ヴィンテージならではのシワ感とサイジングで”味”を味方に
2018.09.24
ゴキゲンな色とモノ選びで装うことを楽しむ!
2018.09.22
ナチュラルな色みでモスト・ユルユル・ジャケットスタイル
2018.09.20
手首と足首を見せれば、クリーンな装いでも……
2018.09.18
テイストの異なるアイテムを思いきってマッチアップ
2018.09.16
白シャツでチルがサマになる、モノ選びと小さなテクニック
2018.09.14
ほっこりニットで”ゆるカジ”は簡単に手に入る !?
2018.09.12