ヘビロテできる!着回しできる!期待に応える服。応えない服。 Vol.2
2018.05.01
FASHION

これから真夏にかけての大本命パンツ。着回し優秀な軍パン&カーゴショーツが使える!

今シーズン、突如トレンド感のあるブランドやショップでリリースされているのが、懐かしの軍パン&カーゴショーツ。一着でアクセントとなる強い個性は、シンプルコーディネイトの主役に最適だ。

“今すぐ(Early Summer)”&“真夏(Mid summer)”の、王道4種の着回し方はこうだ!!

カーゴショーツを着回し

「Early Summerのカーゴショーツ」
=爽やか&アクティブな海&山ミクスチャーの要

ショーツ1万1000円/デウス エクス マキナ(ジャック・オブ・オール・トレーズ 03-3401-5001)、プルオーバー3万2000円/サタデーズ ニューヨークシティ 03-5459-5033、Tシャツオープン価格/ヘインズ(ヘインズブランズ ジャパン 0120-456-042)、靴2万1000円/ティンバーランド(ティンバーランド/VFジャパン 0120-953-844)

爽やかなマリンテイスト薫るリネンのプルオーバー。そして、懐かしく骨太な3アイレットのキャンプモカシン。この両者を見事につなぐのが、クリーンで男クサいカーゴショーツだ。アクティブな夏の即戦力として重宝する。

「Mid summerのカーゴショーツ」
=個性ある3者を男クサく、シャープに

パンツは上と同じ。シャツ7万6000円/ジ エルダー ステイツマン(エドストローム オフィス 03-6427-5901)、スニーカー6万6000円/ビズビム(F.I.L. TOKYO 03-5725-9568)

カーゴショーツ特有のエクスプローラー感を、いっそう男クサく盛り上げてくれるのが、アロハシャツとフォークロアなスニーカーだ。

 

カモ柄ショーツを着回し

「Early Summerのカモ柄ショーツ」
=上質な大人服に映えるタイガーカモの投入術

パンツ1万7000円/カーハートWIP(カーハートWIP ストア トーキョー 03-3402-9810)、シャツ1万9000円/ベドウィン & ザ ハートブレイカーズ(ザ・ハートブレイカーズ 03-6447-0361)、Tシャツ1万3900円/タカヒロミヤシタザソロイスト.(グローサリーストア. 03-6805-1989)

テーマは「オトナの’90sストリート」。当時流行したタイガーカモ柄のショーツを、スケートシューズとプリントTであの頃のように。ネルシャツではなく、デザインされた無地のプルオーバーシャツを合わせるあたりが、アップデート感かな。

「Mid summerのカモ柄ショーツ」
=アクの強い柄をプレッピー的に再構築

パンツは上と同じ。スウェットシャツ6900円/チャンピオン(ヘインズブランズ ジャパン 0120-456-042)、サンダル1万5000円/リーボック クラシック(リーボック アディダスグループ 0570-033-033)

プレッピーテイストで品の良さを加味するなら、ショールカラーの半袖スウェットも候補。王道ブランドのチャンピオンというチョイスや、復刻されたリーボックの「ビートニク」の足元も、我々の世代にはたまらないところだ。

 

オリーブカーゴを着回し

「Early Summerのオリーブカーゴ」
=ミリタリー感に縛られない先端的テックウェアミックス

パンツ6万2000円/ビズビム(F.I.L. TOKYO 03-5725-9568)、ブルゾン2万9000円/ケープハイツ(グリニッジ 03-5774-1662)、Tシャツ8000円/アークテリクス 03-6631-0833、スニーカー1万5000円/ナイキ スポーツウェア(ナイキ 0120-6453-77)

6ポケットカーゴは、ミリタリー由来の骨太感が野暮ったくなりすぎることも。先端のテクノロジーを搭載した機能ウェアと合わせれば、そこに洗練を上乗せすることができるのだ。裾の紐はミッドカットに合わせて締める遊び心も歓迎!

「Mid summerのオリーブカーゴ」
=フレンチをトッピングして「甘辛」に仕上げる

 

パンツは上と同じ。カットソー1万6000円/アニエスベー プール アダム エ ロペ(アダム エ ロペ 0120-298-133)、サンダル4万円/ビルケンシュトック(ビルケンシュトック・ジャパン 03-6452-6577)

定番中の定番、アニエスベーのボーダーロングTも、カーゴに相性ぴったりの存在だ。フレンチが醸し出す、甘い雰囲気に、ミリタリーで鍛え上げられた6ポケットのボリューム感がコントラスト、いわゆる「甘辛ミックス」に。

 

ネイビーカーゴを着回し

「Early Summerのネイビーカーゴ」
=軍パン姿を新鮮に魅せる渋カジの現代的解釈

パンツ3万円/ディセンダント 03-5784-0314、ジャケット6万9000円/ブルックス ブラザーズ(ブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-185-718)、シャツ1万6800円/ディーゼル(ディーゼル ジャパン 0120-55-1978)、靴6万円/パラブーツ(パラブーツ青山店 03-5766-6688)

出ました、渋カジ。僕らの世代で軍パンといえば、ブルックスの紺ブレ&タイドアップだ。それでも現代のエッセンスは不可欠。パンツをネイビーに、そしてデニム&ベージュタイで新鮮なカラーパレットに。裾の紐はキュッと縛ってシルエットを今っぽくせよ!

「Mid summerのネイビーカーゴ」
=簡単便利、ネイビーには王道のホワイトで間違いない

パンツは上と同じ。Tシャツ1万9000円/タキャシ(インターナショナルギャラリー ビームス 03-3470-3948)、肩に掛けたカーディガン3万2000円/ジョン スメドレー(リーミルズ エージェンシー 03-5784-1238)、スニーカー2万3000円/ニューバランス(ニューバランス ジャパン 0120-85-0997)

色使いは王道だけれども、合わせるアイテムで時代性を加味したい。トップスはビッグシルエットの布帛Tシャツを。足元はニューバランスが相性いいゾ。

 

畑中清孝(UM)=写真(人物) 星 光彦=スタイリング 向後信行(JANEiRO)=ヘアメイク 髙村将司=文

# カーゴショーツ# 新しい夏に着たい服、37.5歳からはこう着る# 軍パン
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