定番色、派手色、挿し色など、シンプルで大人っぽく装う男たちの色使いのコツ Vol.15
2018.04.11
FASHION

直感に従うか、物語を噛みしめるか。テンション急上昇の“柄バッグ”7選

センスのいいアーティストの作品やブランドのアイコニックパターン、あるいはフェイバリットモチーフなど。Tシャツを選ぶような感覚で、バッグを選んでみるのはどうだろう。

ビビビッ! と直感に訴えてくるモノからそのバックグラウンドに共感できるモノまで、
大好きな柄を身近に置いておけばアナタの気分は心地良く高揚するはずだ!

DIOR HOMME
ディオール オム

パンツ9万7000円、スニーカー7万7000円、バッグH42×W30×D15cm 16万円/すべてディオール オム(クリスチャン ディオール 0120-02-1947)

シンプルな作りのナイロンデイパックをキャンバスにして描かれるのは、黄色いフードパーカを羽織り、うつむく男性。独特なタッチと明暗のコントラストによって表現されたその姿は、力強くもどこか憂愁の影が差す。これはアーティスティック ディレクターのクリス・ヴァン・アッシュが、フランスの現代画家、フランソワ・バールにインスパイアされたデザインだとか。静かに主張するこのビジュアルは、タフな男のバックショットに相応しい。

BALLY
バリー

H42×W30×D15cm 8万7000円/バリー 銀座店 03-6264-5471

幸運の象徴とされるテントウ虫にスターモチーフ、そしてブランドロゴ。スッキリとしたフォルムのナイロンデイパックに細かくちりばめられたのは、どこかハッピーでカワイイ柄ばかりだ。ハーネスや外ポケにはブランドの本懐である上質レザーを用いて高級感の演出にも抜かりなし。

BOTTEGA VENETA
ボッテガ・ヴェネタ

H38.5×W34×D18cm 39万5000円/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン 0120-60-1966

手に馴染む柔らかく鞣したフレンチカーフレザーをボディやハンドルに採用したトートバッグ。正面から見ると無駄な装飾を排したスクエアフォルムの端正なトートだが、側面や底面を見れば……。「チェッカー」のモデル名のとおり、お家芸であるイントレチャートがチェッカーフラッグの配色に! 静謐な佇まいの中に躍動感や情熱を表現したアプローチが面白い。

BURBERRY
バーバリー

H42×W33cm 6万8000円/バーバリー・ジャパン 0066-33-812819

このバーバリーチェックに違和感を覚えたあなたは察しがいい。実はコレ、ピッチが細かく黄みの強い’60年代のチェックをベースに、チーフ・クリエイティブ・オフィサーのクリストファー・ベイリーがレインボー柄を重ねて作った“最新柄”。歴史や伝統に敬意を払いつつ革新的なクリエイションを続ける、彼の真摯なもの作りが見て取れる。

ZANELLATO
ザネラート

H47×W24×D24cm 8万2000円/アマン 03-6805-0527

イタリアの沿岸部のリゾートホテルに置かれたパラソルやビーチキャビンをイメージしたクリーンなストライプ柄。そして、このバケツバッグ「アダ M」の名は、イタリア語でフライトアテンダントを意味するとか。旅情を誘うバックグラウンドに、グッとくる。

FELISI × PIERRE-LOUIS MASCIA
フェリージ × ピエール=ルイ・マシア

H30×W37cm 2万7000円/フェリージ 青山店 03-3498-6912

昨年の秋冬からスタートし、大好評を博したコラボの第2弾。「ストライプ スポーツ」のテーマになぞらえ、さまざまなストライプのポロシャツを実際にコラージュして完成させた柄をナイロン地にプリント。1点ずつ柄が異なるのも所有欲をくすぐられる。

JIMMY CHOO
ジミー チュウ

H27×W39×D2cm 10万6000円/ジミー チュウ 03-5413-1200

スレートグレーのキャンバス地を用いたクラッチには、ブランドアイコンであるスターモチーフをスタッズではなく、大胆なラバープリントで表現した。荷室にはマルチポケットやファスナー式ポケットを配し実用面にも配慮されている。

鈴木泰之=写真 石黒亮一=スタイリング

# バッグ# 春だ! 勢いのつくバッグ
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