CORRESPONDENCE with Mr. DENHAM ―ジェイソン・デンハムへの「10」の質問―
2018年にブランド誕生10週年を迎え、ますます絶好調のデニムブランド、デンハム。これまでの輝かしい実績と未来に敬意を払い、記念コンテンツを公開! OCEANSで2016年~2018年にかけて掲載した人気連載企画「CORRESPONDENCE with Mr. DENHAM」のスピンオフとして、ブランドのボス、ジェイソン・デンハム本人に「10」の質問を投げかけてみた。
そうなんだ! 10周年を記念した、10個のエキサイティングな企画を用意してるんだよ。毎月、何かしらの素晴らしい企画が発表されるんだ。プロジェクトのスタートとして、代官山の蔦屋書店で我々の10周年記念ブックを発売したんだ。あそこは世界の中でもお気に入りの書店なんだよ。 アニバーサリーブックの発売を記念し、今年2月に代官山蔦屋書店でイベントを開催。もちろんジェイソンも来日した。 Q.8 10周年のイヤーブックには、OCEANSのこの連載「CORRESPONDENCE with Mr. DENHAM」のアーカイブも掲載してくれたんだね! 載せてくれたのは誰のアイデアなの? 載せてくれた理由は?
ブランドとしては、僕たちがしてきたことを、これからもやり続けること。“WORK HARD & BE NICE TO PEOPLE” だね。具体的には、これからもイタリアや日本の最高の生地を使って素晴らしい高品質のデニムを作ることかな。 僕個人としては、ハッピーで健康にあり続けること。また、「ジェイソン・デンハム・コレクション」をより良いものにするため、そして“よだれ”の垂れるような素晴らしいコレクションを作るデニムブランドであるため、もっと日本を訪れて、新しい街やロケーションを見たいと思っているんだ! “WORK HARD & BE NICE TO PEOPLE” と描かれたポスター。グラフィックアーティスト、アンソニー・ブリルの作品で、デンハム本社、そしてOCEANS編集部にも同様のものが飾られている。