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2018.03.16

ファッション

他人とはカブらない「被るデニム」を春コーデのアクセントに

ぼくらは着なくたってデニムが好きだ。だからここでは、服ではないデニム。デニムの生地を使った最高のキャップ&ハットを紹介する。
唯一無二の生地感と、濃淡で無限に広がるブルーのカラーパレットで作られたキャップ&ハットは、春コーデのアクセントに一役かってくれるのだ。
>デニムと一緒に暮らしたい! インテリア編はこちら
 
 

デニムを被りたい! キャップ&ハット編


1_「リーバイス」のキャップ

漫画「ピーナッツ」とリーバイス。アメリカを代表する両アイコンがコラボした。バットウィングにキャラクターが寝転がるのは、初なんだって。4000円/リーバイ・ストラウス ジャパン ︎0120-099-50

2_「フォーティーセブン」のキャップ

浅いクラウンにフラットなバイザーが備わる定番タイプだが、ブリーチの効いたエッジィな加工が、個性的で’90年代テイスト満点。4500円/O.S.Mインターナショナル 03-6721-0589

3_「ニューエラ」のキャップ

クラシカルなNYCロゴが入るデニムクラウンにスエード調のバイザーを備えた定番の9FORTY。ベージュとインディゴのツートン配色が洒落てる。3600円/ニューエラ 03-5773-6733

4_「スリフティー ルック」のハット

フロントの何げない刺繍ロゴは1920~’60年代に実在した、米プロ野球の伝説的チーム、ブルックリン・ロイヤル・ジャイアンツのものという「いわく」つきである。4800円/セル ストア 03-6459-3932

5_「カムズアンドゴーズ」のハット

ムラ糸のデニムが味わい深いハットは、ブリムの下にバイザーを重ねた“ニュータイプ”。縁はワイヤー入りで、形状を自在に変更可能なのも面白い。1万1000円/アルファ PR 03-5413-3546

6_「ザ・ノース・フェイス パープルレーベル」のキャップ

インディゴ染めのムラ糸とポリエステル糸で織り上げた速乾性の高いファブリックを採用。機能面でも抜かりないのは、アウトドアブランドならでは。7900円/ナナミカ マウンテン 03-5728-3266

7_「シー ピー エイチ」のキャップ

クラウンはデニム……、ではなく、麦わら風の麻ブレード素材。バイザーにはヴィンテージのデニム生地を解体して使用するというこだわりの一品。1万500円/シー ピー エイチ 03-5469-0666

8_「バンクス」のキャップ

ネームタグをクラウンに配置。シャンブレー素材とステッチが相まってワークな佇まいに。大人のサーフブランドらしいリラックス感もいい。4500円/ポートオブコール 表参道 03-6434-0231
 
蜂谷晢実=写真 伊藤良輔=スタイリング


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