OCEANS

SHARE

2018.02.28

ファッション

永遠の定番・デニム。今年買うならこれしかない!

デニムのない人生は、チャーシューのないラーメンみたいなもんだ。なくてもいいけど、あったほうが腹は満たされるし、一杯が美味しく感じられる。
デニムだってそう。ないよりはあったほうが、きっと毎日が楽しくなる。しかも、こんなにいろいろな種類のデニムがリリースされている現在、恵まれていると思わないかい?
 

「フェンディ」のデニム

8万6000円/フェンディ ジャパン 03-3514-6187
シルエットは程良いテーパード。リアルヴィンテージのような風合いで、腿や膝のほつれ部分からは、お馴染みのブランドロゴが顔を覗かせる。まるでグランジを思わせるリペア風のデザインを、世界最高峰のブランドが手掛けているのが興味深い。
 

「A.P.C.」のデニム

2万5000円/A.P.C. 03-3710-7033
「シルエットが美しいブランドは?」と聞かれて、まずこのブランドを思い浮かべる人は多いはず。オッサンにとって新定番ともなるブランドの新作は、淡いトーンの自然な色落ち具合がナイス。
 

「ジャック & マリー」のクッション

ベンチ用クッション H75×W93×D39cm 1万2000円、星型クッション 40×40cm 2800円、クッション H40×W60×D10cm 6800円/すべてオートバックス 0120-454-771
例えば、こんなウォッシュ加工のクッションが家にあるだけでも、日々の暮らしがちょっと豊かになる気がする。やっぱり、着なくたってデニムが好きなんだ。
 

「ディッキーズ」のデニム

9000円/ディッキーズ 03-6434-1582
リブ裾のストレッチデニムを手掛けたのは、ワークパンツの雄。太いベルトループに縦ポケ仕様など、チノの面影がしっかりと感じられる。
 

「ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング×リー」のジャケット

1万4000円/ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング 自由が丘店 ︎03-5731-8531
リーの定番Gジャンが、人気セレクトとのコラボレーションで現代的シルエットに。迷彩模様のように見えるブリーチ加工も注目。
 

「デウス エクス マキナ」のジャケット

4万4000円/ジャック・オブ・オールトレーズ 03-3401-5001

カリフォルニアに根付くバイク、ヒッピー、音楽といったカルチャーを感じさせる刺繍に目がいく1着は、デウスによるもの。デニム・オン・デニムなどで楽しみたい。
 

「ガス」のデニム

2万4000円/ガス ジャパン 03-5772-0124
テーパードを利かせたブラックデニムは、オンス高めでタフな顔つき。だが、ストレッチを効かせて快適性は確保。このバランス感がうれしいのだ。
 

「ユニクロ U」のデニム

3990円[一部店舗で販売]/ユニクロ 0120-170-296
スタンダードな5ポケットを散々はいたならこんなバルーンシルエットに手を出すのもいい。デニムと常に新鮮な関係でいられるから。それでいて、このフレンドリープライス!
 

「バブアー」のジャケット

4万2000円/スープリームス インコーポレーテッド 03-3583-3151
オイルドジャケットで有名なバブアーから、こんな軽やかな淡色デニムの1着が登場した。“あのビデイル”とは、また違った印象が楽しめる。
 

「べトン シレ」のキャップ

1万4000円/パドル 03-6455-4411
フランス・ブルターニュ地方のフィッシャーマンが昔から被っている伝統的なブリムレス帽子がインスピレーション。バックにはレザーベルトのアジャスターが配されている。


SHARE

次の記事を読み込んでいます。