街角パパラッチ。全身コーデ実例集 Vol.40
2018.01.27
FASHION

オッサンメガニストたちは、どんな格好で何を“掛け初め”に選んだか?【後編】

いつものメガネを新しくするだけで、顔が変わる、着こなしが変わる、気分だってちょっと変わる。そこで、2018年のスタートに合わせ、まず手に入れておきたい一本を選んでみたい。

そこで参考になるのが、人気アイウェアショップで見つけたオーシャンズ世代のメガニストたち。メガネに一家言持つ彼らの、今気分な1本とは? その装いとは? 後編では、原点回帰を目論みセルフレームを手にした面々が手に取る、2018年最初のイッポンについて。
>前編はこちら

 

「エルダー_アラオカガンキョウ」のエルダーでハイテクな装いにデザインを

ブリンク外苑前
矢澤直人さん(35歳)

3万7000円/ブリンク外苑前

同店初のオリジナルとして、空間/プロダクトデザイナーの二俣公一氏と共創したメガネは、「2017年6月の発売時には買えなかったので、2018年に向けてついにゲット!」したお気に入り。

最近はランニングなどのアクティビティも嗜むようになり、デザイン性と機能性の共存が個人的に気になるんだとか。そこで、「パタゴニアのシェルジャケットとシェイプに個性があるセルフレームでバランスを取ってみました」。

ブリンク外苑前
住所:東京都港区南青山2-27-20 植村ビル1F
電話番号:03-5775-7525
営業:12:00〜20:00(土・日曜、祝日は11:00から)
月曜定休(祝日の場合は火曜休)
blinc.co.jp/blinc 

 

「ジュアリアス・タート・オプティカル」のARでアースカラーをキリッと引き締める

ザ・パークサイド・ルーム
志岐俊典さん(35歳)

3万7000円/ザ・パークサイド・ルーム

NY生まれの老舗ブランド「タート」の名作。それを復活させた同フレームには熱狂的なファンが多く、店長の志岐さんもそんなひとり。

レトロなブラックセルフレームは、アースカラーを主軸に据えたコーディネイトをキリッと引き締める。「サイズ感にこだわり、クラシックを現代的にアップデートしている点が好み」。また、「2018年春には同ブランドのニューモデルもリリースされるので注目です」とのこと。

ザ・パークサイド・ルーム
住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-17-1 バイオスフィア2F
電話番号:0422-41-8978
営業:12:00〜21:00
水曜定休
www.tpr.jp

 

「エフェクター」のギミックで服に負けないオリジナリティを

オプティカルテーラー クレイドル 青山店
吉田準也さん(34歳)

2万8000円/オプティカルテーラー クレイドル 青山店

オフバランスなサイズ感の着こなしにも通ずるアシンメトリーなヘアスタイルと、独特な長いヒゲが印象深い吉田さん。「デザインコンシャスなものが好きなので、服に負けないようにアイウェアもインパクトのあるものを」が信条だ。

そこで着用したメガネは、下部をスパッと切り落としたようなレンズシェイプの個性派。あえてクセの強いアイテムでまとめるのも、オトナの冒険として大いにアリ。

オプティカルテーラー クレイドル 青山店
住所:東京都港区南青山5-11-5 住友南青山ビル1F
電話番号:03-6418-0577
営業:11:00〜20:00
火曜定休(祝日を除く)
www.cradle.ne.jp

 

「ディグナ クラシック」のジミーでストレートに自分らしさを表現

メガネ パリミキ 渋谷店
カシュル・アヌルさん(35歳)

2万6667円/メガネ パリミキ 渋谷店

アトラクションのライダーズに、彼の故郷でもあるトルコのブランド、マヴィジーンズのデニム。着こなしはシンプルそのものだ。

「最近はこだわりのある作りや素材を使ったアイテムを、ストレートに自分らしく楽しみたいという思いが強くなってきています。だからメガネも、嗜好に合う武骨で硬派なものを選びますね」。艶を抑えたマットブラックのフレームは、確かにカシュルさんのキャラにばっちりハマっている。

メガネ パリミキ 渋谷店
住所:東京都渋谷区神南1-21-1 日本生命ビル1F
電話番号:03-3496-7538
営業:11:00〜21:00
無休
www.paris-miki.co.jp

 

「ボンド アイウェア」の032でアメカジの魅力を再確認する

ボンド アイウェア
竹中健三さん(40歳)

3万3000円/ボンド アイウェア

若かりし頃からアメカジのヴィンテージウェアに魅了されてきた竹中さんは、自らが手掛けたオリジナルレーベルの代表作をプッシュ。「アジア人の顔に合わせて設計した控えめなフォックスタイプで、僕の好きなヴィンテージウェアとも相性が良いと思っています」。

ヴィンテージのリーのカバーオールとチノパン、そして武骨なこのメガネ。インパクトのある意匠と計算されたフィッティングが彼の存在感を際立たせている。

ボンド アイウェア
住所:東京都渋谷区神宮前3-31-20
電話番号:03-6804-3863
営業:12:00〜22:00
無休
www.bond-3.com

 

セルフレーム全盛の時代はひととおり落ち着いたかと思いきや、また新たなセルムーブメントが起きそうな予感も。業界の最先端を知る識者たちのご意見だけに、聞いておいて損はないかも。

 

平本泰淳=写真

# アイウェア# セルフレーム# メガネ# メガネショップ
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