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実は似合うはずの格好いい服、食わず嫌いしてませんか?

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「この服気になるけど、似合うかな……オッサンだしな……無理してると思われたくないしな」と、年齢とともにフットワークは重くなり、挑戦もしなくなり、着る服は万年マンネリオジサン。という悪循環に陥っている人も少ないはず。でも、そこで一歩踏み出してみよう!というのが、今回の「種カジのタネあかし」のテーマだ。

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シャツ/ラフ シモンズ、Tシャツ/クラウディ クラウディ、パンツ/アウターノウン、サンダル/アイランドスリッパ ※すべて私物

相変わらずリラックス感満点な種市暁さん。でも、ここまでビッグサイジングなシャツは珍しい。実際このシャツは、種市さんの中でも挑戦だったそう。最初は店頭でスルーしたが、何げなく羽織ったらめちゃくちゃハマって、“清水買い”したとのこと。

背面には……

伝説の写真家、ロバート・メイプルソープのアートフォトのプリント。ブランドはラフ シモンズである。

リネン素材で、ロング丈&ドロップショルダー、そして完全に首が抜けるモードな仕立て。そんな一枚が、見事に“種カジ”になっているのはなぜ?

それは、アウターノウンのレーヨンパンツやアイランドスリッパなど、いつものワードローブに合わせているから。こういう挑戦アイテムこそ、自分の土俵に持ち込むことが大切。モードなビッグシルエットではなく、ビーチなロングカーデくらいの感覚で付き合う。すると結果的に、いつものサーフスタイルがモードでリフレッシュするというわけ。


モードとサーフをつなぐ愛用のビーサン。「トップスが完全にモードなので、どこかをヌキたくて」と、足元はしっかり履き込んで自分仕様になった、愛用のアイランドスリッパ。パンツのネイビーと合わせるのも何げないタネ。



意外と個性が出るiPhoneケース。ポケットから出したスマホには、ライフプルーフなるブランドのケースが。ネットで探して購入したこちらは、頑丈なうえに防水・防塵で、ビーチでも安心。

自分のセンスにハマるものがあったら、恐れず飛び込んで“脱・食わず嫌い”を。センスアップのタネは、「苦手?」と思っていたフィールドにも転がっているのだ。

PROFILE
たねいちあきら●1972年生まれ、東京下町出身。大学は法学部にもかかわらずなぜかビームスに入社。現在はB印ヨシダ/ビームス プラネッツのディレクターとして辣腕を振るう。趣味はサーフィン。海でも人生でも!? 波に乗る男。インスタのアカウント @taneichiakira もチェック!

山本 大=写真

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