② ビジネスシーンでも頼れるメリノ100%
「メリノクルーネックセーター」全8色 3990円/ユニクロ 0120-170-296
「メリノクルーネックセーター」もユニクロを代表する名品のひとつ。約19.5マイクロンという極細のメリノウールを100%使い、ウールらしい暖かさと、滑らかな肌触りを両立している。

身体に沿うようなすっきりとしたシルエットのため、ジャケットやスーツのインナーとして着ても着膨れしにくく、フォーマルなスタイルにも取り入れやすい。
表面にはウール特有の艶があり、一枚でもどこか品よく見える。

また、繊細な天然素材でありながら、特殊な防縮加工や毛玉を抑える加工を施すことで洗濯機にも対応。
袖口や裾のリブは部分ごとに編み地のテンションを調整し、型崩れしにくいよう配慮されている。

毎シーズン色数も豊富だが、今季ならグレーのような色味の「グリーン」を狙いたい。ネイビーやブラックほど無難にまとまらず、それでいて派手すぎないのが魅力だ。
秋から春先まで長く使えるのもこのニットの強み。薄さ、暖かさ、扱いやすさを一本でこなす優秀作だ。
③ 古着のような表情が新鮮なローゲージニット
「ローゲージケーブルセーター」全3色 3990円/ユニクロ 0120-170-296
こちらは、きれいめな定番ニットとは方向性が異なり、素材そのものの表情を楽しめる一着だ。
特徴は、太めの糸でざっくりと編まれたローゲージと、立体的に浮かび上がるケーブル柄。さらに、生地には細かな色が混ざるカラーネップが散りばめられており、単色のニットにはない奥行きがある。
どこか昔のフィッシャーマンニットを思わせる、素朴な雰囲気もいい。

素材はアクリルとナイロンを中心に、ウールを少量ブレンド。肉厚でしっかりした作りのため、暖かさが十分あり、秋の終盤から冬本番まで頼れる。
シルエットはゆったりめで、シャツや長袖Tシャツを中に重ねても窮屈になりにくい。肩まわりや胴まわりにも余裕があるため、細身のニットが苦手な人や、体型を拾いすぎたくない人にも取り入れやすいだろう。

カラーはナチュラル、ネイビー、ダークブラウンの3色展開。デニムやチノで王道にまとめるのはもちろん、ワイドなスラックスを合わせれば都会的なスタイルにも振れる。
無地のニットに物足りなさを感じてきた人にこそ試してほしい。
3/4