
薄色レンズのトレンドが続くなか、感度の高い男たちの間で再び支持を集めているのが「濃い目」のダークトーンサングラスだ。強い陽射しを遮る実用性はもちろん、表情をキリリと引き締め、シンプルな装いに大人ならではの深みを与えてくれる。
目元を覆うだけでスタイリング全体が引き締まり、どこかミステリアスな色気を漂わせる。街の洒落者たちがリアルに選ぶ愛用アイウェアと、その巧みな取り入れ方を追った。
【写真11点】「レンズは“濃い目”が今の気分!ダークトーンのサングラス、洒落者たちの愛用品は……」の詳細を写真でチェック① 柔らかなグレージュに効かせる、漆黒のコントラスト
眼鏡=タイマー ネックレス=ピュラ カットソー、パンツ=ともにロアーク バッグ=ポロ ラルフ ローレン 腕時計=ブライトリング 靴下=スタンス シューズ=コンバース
▶︎岩田さんのスナップをすべて見る岩田 廉さん(35歳)ロアークのグレージュのヘンリーネックに、同ブランドの黒パンツを合わせた落ち着きのある上下。ゆったりとしたカットソーの胸元を開けつつ、タイマーの濃度の濃い黒サングラスを掛けることで、顔周りに力強い陰影をもたらしている。
足元はコンバースのデッキシューズで揃え、淡いトップスの脱力感に対して目元の漆黒が確かなメリハリを生み出した。

② 秋色カーディガンを格上げする、鼈甲のダークアイ
眼鏡=レトロスーパーフューチャー ネックレス=トムウッド ジャケット=デシャン カットソー=ドリスヴァンノッテン パンツ=エムズブラック ベルト=キングスレーウォルターズスタジオ シューズ=フラテッリジャコメッティ
▶︎神條さんのスナップをすべて見る神條圭太郎さん(40歳)ボタンが印象的なデシャンのチャコールカーディガンから、ドリスヴァンノッテンのエンジ色を覗かせた艶のある配色。ボトムスはエムズブラックの黒スラックスにフラテッリジャコメッティの黒革靴を合わせ、ドレッシーな足元で支えている。
目元にはレトロスーパーフューチャーの鼈甲サングラスをセット。濃色レンズと柄フレームが、トムウッドのネックレスとともに落ち着いた秋の装いへ確かな品格を添えている。

③ ショーツと肩掛けに効く、濃色ラップアラウンド
帽子=不明 眼鏡=エキアビド カーディガン=ビームス ポロシャツ=ディアスポラスケートボード パンツ=ポリプロイド ブレスレット、リング=ともにビルウォールレザー リング2=エージースターリング 靴下=ビームスプラス シューズ=ビルケンシュトック
▶︎井上さんのスナップをすべて見る井上桂太さん(28歳)ディアスポラスケートボードのポロシャツに、ポリプロイドのプリーツ入りワイドショーツを合わせた秋口の装い。肩掛けしたビームスのカーディガンやカモ柄ニット帽で視線を上に集めつつ、エキアビドの濃いブラウンサングラスを顔周りにセットしている。
湾曲したダークレンズが持つ前衛的な造形美が、ビルケンシュトックのリラックスした足元と対比をなし、スタイル全体へ独創的なエッジを効かせた。
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