
Tシャツでは心許ない。でも、シャツを羽織るにはまだ早い。そんな季節の変わり目に頼れるのが、長袖のポロシャツだ。
襟付きならではの品の良さがありながら、1枚でもサマになる。ただし、一歩間違えると野暮ったく見える可能性も。街の洒落者たちのリアルな着こなしから、今っぽく見せるコツを探ってみよう。
【写真11点】「ポロシャツ今っぽい着こなしと選びのポイント」の詳細を写真でチェック① 秋らしい配色を、黒の革靴で引き締める
ポロシャツ=アナザーアスペクト パンツ、リング=ともに古着 シューズ=フットザコーチャー 帽子=アワーレガシー 眼鏡=ルノア バッグ=エル・エル・ビーン 腕時計=カシオ
▶︎宮城さんのスナップをすべて見る宮城さん(34歳)ポロシャツ×チノという王道の組み合わせも、全体を同系色で揃えることで、ぐっと秋らしいムードに。足元には黒のレザーシューズをチョイス。カジュアルなスタイルをキリッと引き締め、大人らしい端正さを加えている。
丸みのあるクラシックな眼鏡も柔らかな配色によく馴染み、肩肘張らない秋スタイルが完成した。

② きれいめな上下を、スニーカーで軽やかに
ポロシャツ=ザラ パンツ=エストネーション シューズ=ヴァンズ
▶︎須賀さんのスナップをすべて見る須賀さん(48歳)黒のポロシャツに、ベージュのタックパンツを合わせたシンプルかつ端正な装い。
上下ともにベーシックなアイテムながら、程よく余裕を持たせたシルエットが今っぽさを生んでいる。首元のボタンをさらりと開けて抜けを作りつつ、足元のヴァンズで適度にドレスダウン。きれいめに寄せすぎない、そのさじ加減がちょうどいい。

③ ストリートに振るなら、色数を絞って統一感を
帽子=不明 眼鏡=エキアビド カーディガン=ビームス ポロシャツ=ディアスポラスケートボード パンツ=ポリプロイド ブレスレット、リング=ともにビルウォールレザー リング2=エージースターリング 靴下=ビームスプラス シューズ=ビルケンシュトック
▶︎井上さんのスナップをすべて見る井上桂太さん(28歳)ワッフル素材のポロシャツと、裾幅をたっぷり取ったバギーショーツ。ポロシャツが持つきちんと感を残しながら、ストリート寄りのスタイルへ落とし込んだ好例だ。
柄入りのニット帽やラインソックス、ビルケンシュトックのチューリッヒなど、細部まで遊びを効かせているのもポイント。それでも散漫に見えないのは、全身をグレー系で揃えているから。腰に巻いたネイビーのカーディガンもアクセントになり、個性のあるアイテム同士をうまくつないでいる。
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