【写真11点】「季節の変わり目はカーディガンを味方に!」の詳細を写真でチェック日中の寒暖差が激しくなる季節の変わり目、体温調節はもちろんのこと、装いのニュアンスを自在に操るキーアイテムとして「カーディガン」が重宝する。アウターとしての存在感を放ちながらも、ジャケットほど堅苦しくならない絶妙なバランス感が魅力だ。街の大人たちはこの万能な羽織りをどう着こなしているのか、5つのリアルな好例からそのアプローチを探る。
① グラフィックTシャツを大人に傾ける黒の特効薬
眼鏡=エフェクター ネックレス=ゴローズ カーディガン=リアルマッコイズ Tシャツ=ワコマリア デニム=リーバイス シューズ=コンバース
▶駒板さんのスナップをすべて見る駒板辰哉さん(44歳)ワコマリアのインパクトあるプリントTシャツに、色落ちしたリーバイスのデニムを合わせた骨太なアメカジスタイル。ここにリアルマッコイズのモヘアカーディガンを羽織ることで、ラフな装いに程よい落ち着きと大人の色気とグランジっぽさを加味している。エフェクターの眼鏡やコンバースのスニーカーなど、武骨な小物選びのセンスも申し分ない。

② 王道ネイビーをルーズなシルエットで今っぽく刷新
帽子=ロレール 眼鏡=リブート カーディガン=ラコステ Tシャツ=古着 デニム=リーバイス バッグ=コーチ アクセサリー=エルメス 靴下=ユニクロ シューズ=バーウィック
▶佐藤さんのスナップをすべて見る佐藤祐介さん(43歳)胸元のロゴが目を引くラコステのネイビーカーディガンは、永遠の定番アイテム。ジャストサイズで品良く着るのも良いが、彼はあえて全体をゆったりとしたサイズ感で構築し、リーバイスのスラックスデニムを合わせることで大人っぽさをさらに高めた。キャップでハズしつつ、足元はパラブーツのレザーシューズで引き締めるバランス感覚が絶妙だ。

③ クリーンな配色が際立つ、引き算のミニマルルック
カーディガン、パンツ=ともに古着 Tシャツ=サカイ ブレスレット=エルメス リング=ベッドフォード シューズ=パラブーツ
▶松林さんのスナップをすべて見る松林由之さん(33歳)柔らかなベージュにブラウンのパイピングデザインが効いた古着のカーディガンを主役に据えたスタイリング。インナーにはサカイの白Tシャツを合わせ、ボトムスは落ち感のある黒パンツでミニマルにまとめている。色数を抑えた引き算のコーディネートだからこそ、エルメスのブレスレットやパラブーツといった上質なアイテムの存在感がより一層引き立っている。

④ 鮮烈なレッド×ミリタリーで魅せる鮮やかな対比
帽子=ザエイチダブリュードッグアンドコー カーディガン=古着 Tシャツ=ユニクロ パンツ=ザリアルマッコイズ アクセサリー=不明 シューズ=ウルヴァリン
▶久芳さんのスナップをすべて見る久芳翔也さん(22歳)目を奪われるほど鮮やかな赤の古着カーディガンを、リアルマッコイズの武骨なオリーブカーゴパンツで受け止めた上級者スタイル。相反するカラーリングとテイストを見事に調和させているのは、インナーに挟んだユニクロの白Tシャツの抜け感あってこそ。キャップやウルヴァリンのブーツなど、小物でさらに男らしさを加速させている。

⑤ テック素材で構築する、都会的なアーバンスポーティ
眼鏡=ゾフ カーディガン=ザノースフェイス Tシャツ=無印良品 パンツ=ユニクロ シューズ=アディダス
▶蛯名さんのスナップをすべて見る蛯名慎太郎さん(49歳)ザ・ノース・フェイスの黒カーディガンに、ユニクロの黒パンツを合わせたシックなモノトーンスタイル。アウトドアブランドのテック感ある羽織りを取り入れることで、定番の配色の中にスポーティで軽快なリズムを生み出している。インナーの無印良品の白Tシャツやアディダスのスニーカーが、重厚な黒の装いにクリーンな爽やかさを添えている点も見逃せない。
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色や素材、そしてシルエットの選び方ひとつで、カーディガンは主役にも名脇役にもなり得る。肌寒さを感じるこれからの季節、ぜひ彼らの着こなしをヒントに、自分だけの一着を見つけてみてほしい。