④ 「モード×テック」には、ロレックスの王道ウォッチで奥行きを
コート=サカイ ブルゾン=タム パンツ=ストーンアイランド シューズ=サロモン 帽子=ストーンアイランド 眼鏡=ジェントルモンスター 腕時計=ロレックス
▶阪本さんのスナップをすべて見る阪本佑亮さん(38歳)ネイビーをベースに、オリーブ色のミリタリーテイストを差し込んだ「サカイ」らしいロングコートが目を引く。足元にはサロモンを合わせ、モードとテックをミックスさせたスタイルに仕上げた。
腕元には、ロレックスのダイバーズウォッチをセレクト。黒の文字盤に回転ベゼル、ステンレスブレスという精悍なルックスは、シャープな装いとも好相性。デザイン性の高いウェアやハイテクスニーカーに対して、あえて王道のスポーツウォッチを合わせる。その組み合わせが、着こなしに奥行きを与えている。

⑤ スクエア型のオメガで、スタイルを格上げ
シャツ=レショップ パンツ=ザリラクス シューズ=プラダ バッグ=アエタ 腕時計=オメガ ベルト=エンダースキーマ リング=ノーブランド
▶アラエさんのスナップをすべて見るアラエさん(60歳)淡いブルーのシャツに白いインナーを覗かせ、美シルエットの黒いパンツで、清潔感のある着こなしを完成させたアラエさん。そこに添えたのは、角形ケースのオメガだ。
白い文字盤にローマ数字を配し、黒のレザーベルトを合わせたクラシックなデザイン。ケースがコンパクトなぶん主張は控えめだが、丸形時計にはないシャープな輪郭が、スタイルをさらに格上げする。シンプルなコーデだからこそ、時計のフォルムで変化をつける。そんなさりげない選び方が洒落ている。

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文字盤の風合いやケースの形、サイズ感まで、ヴィンテージウォッチにはさまざまな表情がある。服と同じように、自分の感覚で一本を選ぶ。5人の腕元からは、そんな自由な時計の楽しみ方が見えてきた。