
秋服を意識し始める9月上旬、夏の装いからスムーズにシフトするなら「ベージュのパンツ」が最高の選択肢だ。タフな生地感と優しげなアースカラーを併せ持つチノパンは、シンプルなTシャツスタイルにも羽織り物にもすんなり馴染み、装い全体を上品に落ち着かせてくれる。
ディッキーズからギャップ、シークエルまで。初秋のストリートを彩る、5人のリアルなスタイルを深掘りしよう。
【写真11点】「夏コーデを大人っぽく魅せるベージュチノパン」の詳細を写真でチェック ① ディッキーズ×古着シャツで作る、武骨で端正なワークトラッド
根金、ネックレス=ともに不明 シャツ、ベルト=ともに古着 Tシャツ=ヘインズ パンツ=ディッキーズ バッグ=エル・エル・ビーン 腕時計=ワイアード リング=クロムハーツ シューズ=ヴァンズ
▶︎伊藤さんのスナップをすべて見る伊藤嘉朗さん(45歳)タフな生地感が映えるディッキーズのベージュパンツを軸に、古着のオーバーシャツをラフにタックインしてワーク感を漂わせたスタイリング。インナーにヘインズの白Tを仕込みつつ、古着のレザーベルトでウエストをキュッとマークし、ワイドなシルエットにメリハリをプラスしたのがお見事だ。
エル・エル・ビーンのトートバッグやワイアードの時計、クロムハーツの重厚なリングを手元に添え、足元のヴァンズで王道のアメカジへと着地させた。
② ギャップのゆったりパンツ×エディー・バウアーで作る、古着テイストの軽快アメカジ
眼鏡、バッグ=ともに古着 ピアス、リング=ともにノーブランド シャツ=エディーバウアー パンツ=ギャップ シューズ=ヴァンズ
▶︎TAIGAさんのスナップをすべて見るTAIGAさん(25歳)ゆるやかなストレートシルエットを描くギャップのベージュパンツに、エディー・バウアーの半袖シャツを合わせたカジュアルな着こなし。TAIGAさんは、古着のメガネとメッシュバッグを用いて、顔周りと手元にレトロなニュアンスを補填した。
耳元のピアスやリングでさりげなく主張を加えつつ、足元のスエード製ヴァンズで落ち着きを添えることで肩の力が抜けた洒脱な休日スタイルを提示している。

③ ディッキーズ別注×ユニクロTで作る、洗練された大人のストリート・ギア
帽子=古着 眼鏡=ジャーナルスタンダードレリューム×ゾフ ネックレス=ジャーナルスタンダードレリューム×ブナイ Tシャツ=ユニクロ パンツ=ジャーナルスタンダードレリューム×ディッキーズ ベルト=ジャーナルスタンダードレリューム ブレスレット=チャイハネ ブレスレット2=ビューティーアンドユースユナイテッドアローズ 腕時計=カシオ リング=トムウッド 靴下=ユニクロ シューズ=ビルケンシュトック
▶︎サンペイさんのスナップをすべて見るサンペイさん(30歳)飛び散ったペンキ加工が抜群のアクセントを放つ、ジャーナル スタンダード レリュームによる別注ディッキーズ。この一癖あるペイントパンツにユニクロのプリントTシャツを合わせ、パンツの個性を引き立てた絶妙なバランスを構築した。
Zoffとコラボしたレリュームのメガネやブナイのネックレス、カシオの時計やトムウッドのリングでディテールを盛り込み、ビルケンシュトックのボストンとユニクロの赤ソックスの足元で今っぽい抜け感を演出している。
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