④ シャンブレーとスラックスが交差する、ラフさと品性のミックス
眼鏡=グッチ シャツ=古着 パンツ=ファーアウト シューズ=マークジェイコブス
▶国畑さんのスナップをすべて見る国畑颯天さん(23歳)男のワードローブに欠かせない、ワークテイスト漂う古着のシャンブレーシャツ。武骨でラフな表情を持つこのアイテムを、あえて綺麗な落ち感と艶のあるファーマアクトのスラックスと合わせたミックススタイルが実に新鮮だ。
上半身の男らしい土臭さと、下半身のエレガントな品性が絶妙に交差し、大人の色気とこなれ感を醸し出している。足元にはビビッドなブルーが映えるマークジェイコブスのサンダルで軽快な抜け感を作りつつ、顔周りはグッチのアイウェアで知的に装飾。ラフさと品性の境界線を自由に楽しむ、現代的なシャツスタイルの最適解を見事に体現していると言えるだろう。

⑤ 定番ストライプこそ、オーバーサイズで風をはらむ
帽子=アンブロ 眼鏡=バディオプティカル シャツ=イズネス パンツ=スティルバイハンド バッグ=ミーターイー ブレスレット、リング=すべてテン 腕時計=アップル 靴下=ハッピーソックス シューズ=サロモン
▶大友さんのスナップをすべて見る大友嘉晃さん(43歳)爽やかで誠実な印象を与えるストライプシャツは、誰のクローゼットにもある定番中の定番アイテム。だからこそ、イズネスが提案するような、あえてたっぷりと身幅を取った「大きめサイズ」を選ぶのが今の気分だ。身体のラインを拾わず、夏の風をふわりと含むオーバーシルエットが、王道の柄にモダンなリラックス感と抜け感を与えてくれる。
アンブロのキャップやサロモンのスニーカーといったスポーティな小物使いに、バディオプティカルのアイウェア、そしてアンのブレスレットやリングを効かせている。定番柄をストリートライクかつ大人の上品さで着地させているバランス感覚は、まさに手本にしたいスタイルだ。
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アイテムの選び方から小物使いの妙、計算されたカラーリンク、そして大胆なサイズバランスまで、シャツの可能性は無限大だ。彼らが体現する5つの解答をヒントに、自身のワードローブと照らし合わせながら心地よいバランスを探り当ててみてほしい。
今年の夏は、少しの工夫でいつものシャツスタイルをアップデートし、大人の余裕を街で漂わせてみよう。