
アイテム数が必然的に少なくなる軽装を、いかにアプデートするか。その解決策のひとつが、バッグの起用法だ。バックパック、サコッシュ、ミニ巾着などさまざまなトレンドが去来するなか、ベーシックなショルダーバッグに再フォーカス。こなしと選びの“今を”学ぼう。
【写真11点】「勢力拡大中のショルダーバッグコーデ」の詳細を写真でチェック① 多彩な黒のニュアンスでモノトーンを構築
眼鏡=サヴァージュ Tシャツ=無印良品 パンツ=ユニクロ バッグ=シュタイン 腕時計=セイコー シューズ=ジーエイチバス
▶リオンさんのスナップをすべて見るリオンさん(25歳)黒白の極細ボーダーに黒い太パン。メリハリ上手なモノトーンで、シンプルスタイルをシックに味付け。コインローファーのシャイニーな質感が、黒一色の完成度をより輝かせる。
さらにもうひとつ異なる黒を足すべく、マットなレザー風バッグをさらっと肩掛け。ミニマルデザインゆえにサイズ感と質感が強調され、組み立ての方向性がいっそう詳らかに。

② 色気あるウェアを黒で落ち着かせる
眼鏡=不明 シャツ、パンツ、ベルト、バッグ=すべてフォーティファイブアール シューズ=アルトラ
▶谷本さんのスナップをすべて見る谷本武晴さん(54歳)老舗ジャパンブランドで全身を揃えた、愛が伝わるコーディネイト。バッグは飾らないデザインとロゴワークが特徴のエコバッグ風味。手持ちでも使える2-WAYタイプだ。
そのバッグの色が示すように、黒の配分がコーディネイトのキモ。パステルイエローとブルーストライプという反対色のウェアを支えるべく、腕元と足元にもバランス良く配置した。

③ ミニショルダーで、シンプルな装いに渋みを
眼鏡=アイウェアメビウス シャツ、パンツ=ともにトゥモローランド ベルト=クリオーゾ バッグ=アニアリ シューズ=パラブーツ
▶鏑木さんのスナップをすべて見る鏑木邦顕さん(50歳)上から下へ、オレンジ、カーキ、茶。秋の足音が聞こえるようなアーシーなシャツスタイルを、衒いなきジャストシルエットで大人っぽく。意外と難しいお題をあっさり消化した。
そのカラーパレットの仕上げに、ブラウンレザーのミニショルダーを抜擢。革の質感と深層でリンクする柔らかなカーブが、シンプルな装いに渋みを与えている。
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