「種カジのタネあかし」とは……▶︎すべての写真を見る――今日もまた猛暑日。今年の夏も暑すぎて、遊ぶ意欲がなかなか湧いてきません……「それは大問題。そんな時こそ、装いから変えていきましょう。例えば、夏らしい目立つ色を素直に着てみたり。素肌にサマーニットなんて、サイコーに気持ち良くて自然とテンションが上がりますよ!」
――薄くて風通しのいい赤のサマーニット。見るからにフレッシュです。「イメージは、南仏のリゾートスタイル。10年ほど前に仕事のリサーチを兼ねてカンヌやマルセイユを旅したのですが、当地のファッションは今も印象的に残っています。男女を問わず色使いが鮮やかで、えも言われぬリラックス感と解放感がありました」
――膝上丈ショーツも解放的ですが、やや難度が高そうですね。「そうですか? 僕はもともと好きだからよくはいているけれど、勇気を持ってトライすれば意外と誰でも似合うと思っています。今回は古着のポロ ラルフ ローレンですが、ブランドを問わずショーツのコツはごちゃごちゃ考えずシンプルにはくだけ。ただし、トップスは長袖のほうが大人っぽく見えるかもしれませんね」
――で、仕上げは上品な小物で?「おっしゃる通り。シューズや時計などそれぞれのチョイスに品の良さを意識しつつ、全体のバランスにも配慮しましょう。黒で揃えたり、素材の質感をリンクさせたり。シンプルでも、決して手を抜かず。いや、気を抜かずでしょうか」
――手も気も抜かず、ヌケ感たっぷりのリゾートスタイル。今回も結構なお手前で! “素肌ニット”に、イヤミのないゴールドをチラリ

アプレッセのサマーニットは、鮮やかで柔らかい発色が特徴。素肌でさらりとこなしつつ、襟元には金の細チェーンがきらり。「ずっと着けている、ヨイノイの1本です。ゴールドだけどイヤミのない雰囲気がいいんです」。
素足履きしたローファーは、決して怠け者にあらず

「サンダル感覚で履けるローファー」は、アイテム名の由来とも言われる“怠け者”のための靴を気持ち良く体現。と同時に、クラークス×ビームスの今作はゴアテックス搭載の防水仕様。ゆえに、「コンディションを問わない働き者」でもあるのだ。
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