大切なのは「浴びる前」より「浴びた後」
紫外線対策と聞くと、帽子や日焼け止めなど外出前のケアを思い浮かべる人が多い。
しかし、専門家が重視するのは「紫外線を浴びた後」のケアだ。
帰宅後は冷たいタオルなどで頭頂部を冷やし、熱を持った頭皮をクールダウン。シャンプーは洗浄力が強すぎない保湿タイプを選び、タオルドライは髪を擦らず押さえるように水分を取るのがおすすめだ。
ドライヤーも頭皮から20cmほど離し、一カ所に熱風を当て続けないよう動かしながら乾かすことで、余計なダメージを防ぎやすくなる。

また、すぐに実践できる対策として挙げられているのが、「毎日同じ分け目にしない」こと。
髪は体の中でも太陽に近い位置にあり、いつも同じ分け目だと、その部分の頭皮ばかりが紫外線を浴び続けることになる。少しずつ分け目を変えるだけでも、ダメージを分散できるという。
また、オフィスやクルマでエアコンの風が頭皮に直接当たり続けると乾燥の原因になるため、送風の向きや座席の位置にも気を配りたい。
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