令和仕様のスマートなモールスキンカバーオール
「紳士 木の実から作ったカポック混モールスキンカバーオール」7990円(8/17発売)/無印良品 0120-146-404
モールスキンとは文字通り、モグラ(モール)の毛皮(スキン)のような独特のツヤと起毛感を備えた耐久性の高い厚手のコットン生地を指し、そのルーツはワークウェアにある。
そんなモールスキン生地で作られた古着の定番でもあるカバーオールが、無印良品の手によって令和仕様のアメカジに進化を遂げたのが「紳士 木の実から作ったカポック混モールスキンカバーオール」だ。

素材はコットンだけでなく、環境に配慮したサステナブルな天然素材「カポック」を混紡。タフな厚みがありながらも、手にした瞬間にわかる軽さは長年のアメカジ好きほど驚くだろう。

フロントのパッチポケットなどクラシカルな造りを残しながら、カポック混生地の微起毛感がクリーンな印象を担保。カラバリはダークブラウンをはじめ、ネイビーやブラックなど、どれも落ち着いた色で展開されている。
子連れの休日からツーリングまで、現代の大人の装いにスマートに馴染む秀作だ。
ちょっとの違いで大違いな「裏起毛スウェット」
「紳士 裏起毛スウェットプルオーバー」1990円(8/24発売)/無印良品 0120-146-404
アメカジの永久定番であるスウェットも、今季は「プルオーバー」のアップデートに加え、温度調節がしやすくレイヤードの幅が広がる「フルジップパーカ」もラインナップ。その造りにはさらに磨きがかかっていた。
「紳士 裏起毛スウェットフルジップパーカ」3990円(9/7発売)/無印良品 0120-146-404
スウェットの着心地を左右する生地には、裏起毛を採用。ガシガシ着込めるタフな縫製でありながら内側はふんわりとした感触で、袖を通した瞬間に肌触りの良さを実感できる。

そして、スウェットをアメカジファッションとして成立させる上で大切なシルエットも、以前のジャストや少しタイト気味なものから、アメカジライクなゆとりのあるシルエットへ変更されている。
このちょっとしたアップデートによって、手持ちのチノパンやデニムに合わせるだけで現代的なアメカジスタイルが完成する優れものへと変貌を遂げている。

グレーやチャコールといった王道色から、ブラウン、ネイビーなどアメカジ好きな大人にちょうど良いカラーバリエーションも豊富。価格も1990円(プルオーバー)、3990円(パーカ)とありがたい設定のため、“色ち買い”も大いにありだろう。
3/3