
ヴィンテージが持つ唯一無二の風合いを、現代のデザイナーズブランドやストリートギアと交差させる「古着ミックス」。今、街の目の肥えた洒落者たちは、極めてモダンでセンスフルなスタイルを披露している。
時代やカルチャーの境界線を軽やかに飛び越え、独自の審美眼で構築されたリアルクローズ。その最前線を行く着こなしの現在地を大調査!
【写真12点】「古着ミックス最前線」の詳細を写真でチェック① 時代を超えた名作たちが響き合う、高感度なアメカジックス
帽子=古着 眼鏡=ゾフ×タカシクマガイ シャツ=オールドジョー Tシャツ=ブラックウィドー デニム=リーバイス シューズ=ヴァンズ
▶yskさんのスナップをすべて見るyskさん(44歳)鮮烈なオレンジシャツとリーバイスの淡ブルーデニムという、エネルギッシュな色彩設計が目を引くスタイリング。インナーには白の総柄Tを忍ばせ、頭元には古着の白いバケットハットをセレクト。
アメカジの王道的なアイテム構成を踏襲しながらも、古着の一点物ならではの緩さと、計算し尽くされた配色の妙を緻密にリンクさせた、新時代のミックスルックだ。

② 全身を染めるインディゴのグラデーション
帽子、シャツ、Tシャツ、ブレスレット、リング=すべて古着 眼鏡=オリバーゴールドスミス デニム=リーバイス シューズ=ヴァンズ
▶テジマさんのスナップをすべて見るテジマユウトさん(37歳)古着の青シャツ&デニムキャップ、リーバイスの美しく色落ちしたインディゴデニム。徹底的なブルーのレイヤードが冴え渡る。異なる年代や背景を持つデニムと青のファブリックを重ね合わせることで、奥行きのある豊かな陰影をストリートに表現。シャツのクッタリとした風合いや、ジーンズの縦落ち感が、長年愛されてきた衣服だけが持つ無類の説得力を放っている。
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