
夏の装いを支える基本中の基本。スタイルの方向性を問わず誰しもが頼るであろう白い無地Tは、いわば和食における白米の如し。ならば、“たかが”で選ぶことをよしとせず、こだわりを持って対峙したいところ。そんな矜持を見せつけた、3人の猛者の相棒に迫る。
【写真8点】「白の無地Tシャツがいい感じの3人」の詳細を写真でチェック ① ニュアンスを付けてこなすモダンな1枚
帽子=カンゴール 眼鏡=金子眼鏡 ネックレス=ノーブランド Tシャツ=グラフペーパー パンツ=ダイワ ピア39 腕時計=セイコー リング=不明 シューズ=ドクターマーチン
▶︎武田さんのスナップをすべて見る武田雅和さん(41歳)カラーはモノトーン、コーディネイトはTイチ。スタイリングとしては超シンプルなだけに、シルエットやサイジングが鍵を握る。白一点たるTシャツの佇まいはとりわけ重要だ。
選んだのは、グラフペーパーのモダンな1枚。着丈、身幅ともに程よいゆとりがあり、ハリのある生地感も心地良き。袖を軽くひと折りする、ニュアンスの付け方も巧みのひと言。


② 王道の白Tで、ギャップあるシルエットをメイク
眼鏡、ネックレス、シューズ=すべて不明 ジャケット=ギャップ Tシャツ=ヘインズ デニム=ゲンイザワ 腕時計=カシオ
▶︎久保野さんのスナップをすべて見る久保野大海さん(24歳)東京・渋谷のヴィンテージショップによるオリジナルブランドのデニムに合わせたのは、ご存じヘインズの白いTシャツ。下はルーズで上はコンパクト。そのギャップがサマになる。
Tシャツの上をさりげなく彩る、細チェーンのネックレスも効果的。手に持ったジャケットを含めて、青い上下にフレッシュな白を効かせたのも夏に映える妙手だ。
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