最新技術と日本の“粋” が詰まった名機
オシアナスは、世界初となるフルメタルのクロノグラフ電波ソーラー時計として、2004年に登場した。
以後、高いテクノロジーを搭載したモデルを次々に発表し、その都度、時計ファンのみならず、幅広いユーザーから支持されてきた。
最新モデルでは、スマートフォンリンクでのワールドタイム設定や、世界6局の標準電波受信による自動時刻修正など、便利な機能がアップデートされ、さらに実用性が高まっている。
「OCW-S7000AP-1AJF」世界限定1300本。チタンケース、ケースサイズH47.5×W42.8㎜、ソーラー充電システム。26万4000円/オシアナス(カシオ計算機 0120-088-925)
2020年以降は、阿波藍を使ったブルーの美しい表現にこだわったモデルを複数発表してきたこともあり、日本の伝統的技法を使ったモノづくりは、もはやオシアナスの代名詞となっている。

今回のインダイヤルの着色に使用された阿波藍とは、江戸時代から受け継がれる技法で、徳島県産の天然藍を使って作られた顔料である。
蓼藍(たであい)の葉から抽出した色素に、石灰や灰汁を加えて作った濃藍成分を沈殿させ、泥状にさせた沈澱藍と呼ばれる染料から作られる。
生葉1tから2〜4kg程度しか作ることができない極めて貴重なものだ。
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