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プレミアのBIG5が揃い踏み。中にはレア物も!

ジュンナ アーセナルのラックもぜひ見てください。
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鈴木 このヘンリーネック風のデザインは格好いいですね。




エイシ これは2015-2016シーズンのもの。チームの成績としては少し苦しい時期でしたが、エジルやウォルコットなど、華のあるメンツが揃っていた時代です。
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鈴木 お、こちらは94年シーズンのアウェイモデルで、ナイキ(NIKE)製ですね。イアン・ライトのネーム入り。このオールドイングリッシュ風のフォントもストリート感があって秀逸です




ジュンナ 当時の旧ロゴエンブレムもレトロで可愛いんですよ。



エイシ 左側が旧エンブレムで、右側が現在のもの。ちなみに、90年代半ばにこの「ナイキプレミア」のタグが付いていたユニフォームは、パリ・サンジェルマンやドルトムント、ナイジェリア代表など、ごく一部のクラブに限られていたので、古着としてもかなり珍しい個体です。



鈴木 壁掛けのディスプレイもかなり豪華ですね。僕は特にこれが気になりました。

エイシ マンチェスター・ユナイテッドの「シャープ ビューカム(SHARP VIEWCAM)」ですね!




エイシ これには有名な逸話があって、ある試合の前半、あまりにチームの調子が乱れたんです。ハーフタイムにファーガソン監督が激怒して、「このグレーのユニフォームのせいで味方の姿が見えにくいんだ!今すぐ着替えろ!」と、後半から別のユニフォームに変えさせたという歴史を持つ一枚です(笑)。

鈴木 そんな面白いエピソードがあるんですね(笑)。サイズも大きめですし、ファッションアイテムとしても主役を張れるクオリティです。





鈴木 ベッカムのモデルもありますね。半袖のLサイズ。サッカーユニフォームをファッションとして楽しむ入門編としては、アンブロ時代のユナイテッドが一番扱いやすいんじゃないかな。クルーネックなので、いつものTシャツ感覚で着られると思います。




鈴木 こっちはベッカムの背番号が「10番」になっていますね?

エイシ 当時、7番はカントナがつけていたので、96-97シーズンの1年間だけベッカムは10番を背負っていたんです。

鈴木 へえ、そんな時代があったんですね。面白いな。



鈴木 次はリバプールコーナー、これは南野拓実選手がいた頃のモデルですか。同じナイキ製でもロゴのデザインが2種類ありますね。




エイシ あえて旧ロゴをサードユニフォームなどに採用して、クラシックな雰囲気を出す手法ですね。去年ジャパンツアーで来日したときなどは、探されている方がすごく多かったです。 



鈴木 チェルシーとマンチェスター・シティのラックもすごいです。96年のシティのアウェイモデルは首元のリブ仕様も珍しい。




鈴木 このモデルの内側にあるタグの意味は?

エイシ 「Pride In Battle(戦いの中の誇り)」という、クラブのモットーです。アーセナル125周年記念モデルなどもそうですが、この年代のナイキはエンブレムの真裏に限定のデザインがプリントされているシーズンがあり、男心をくすぐります。




鈴木 見えない部分のこだわりが男心をくすぐりますね。




鈴木 あ、アンブロ製(2003年)チェルシーのドログバも格好いい。アディダスとサムスン(SAMSUNG)の組み合わせの印象も強いですが、僕はすっかりドログバ推しになってしまいました(笑)。お話を聞いていると、本当に奥が深いです。





デザインの良さはもちろん、当時の時代背景やエピソードに触れられるのも専門店ならではの魅力。鈴木さんのサッカーユニ熱は高まるばかり。後編に続く!

動画はこちら!

佐藤ゆたか=写真 菊地 亮=取材・文

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