
カシオ計算機が「G-SHOCK」の新作として、国際環境NGO「サーフライダーファウンデーションジャパン」とのコラボレーションモデル「GBX-100SFJ」を発売した。
今回で記念すべき10回目となるコラボレーションモデルは、サーフィンを愛する人々のライフスタイルと環境保護への想いを反映した一本。全体をソリッドブラックで統一した精悍なデザインに加え、サーファーにとって実用的な機能を備えているのが特徴だ。
「GBX-100SFJ」2万9700円/カシオ(カシオ計算機 0120-088925)
ベースモデルには、G-SHOCKのサーフライン「G-LIDE」の人気モデル「GBX-100」を採用。潮の満ち引きを確認できるタイドグラフや、高精細なMIP液晶を搭載し、海上での視認性を高めた仕様となっている。波待ちの最中でも時刻や情報を瞬時に確認できるため、サーファーにとって頼れる相棒となりそうだ。
デザイン面では、バンド上部にサーフライダーファウンデーションジャパンのロゴをさりげなく配置。遊環には同団体のメッセージでもある「#oceanfriendlylifestyle」をプリントした。また、ベゼルの文字部分には蓄光塗料を採用しており、暗所でも存在感を発揮する。

機能面では、太陽光や室内灯で充電できるタフソーラーを搭載。定期的な電池交換が不要なため、日常使いはもちろんアウトドアシーンでも高い実用性を誇る。
さらに注目したいのが環境への配慮だ。ベゼルやバンドの主要な樹脂パーツには、再生可能な有機資源を原料とするバイオマスプラスチックを採用。パッケージにもリサイクルペーパーを使用するなど、製品全体を通じてサステナブルな姿勢が貫かれている。
なお、本モデルのキービジュアルとアニメーションは、国内外で活躍するアーティストの花井祐介が担当。日本的な感性とアメリカンレトロな表現を融合させた独自の世界観で、「GBX-100SFJ」の魅力を表現している。

サーフィンに必要な機能性、街でも映えるオールブラックのデザイン、そして環境への配慮。そのすべてを兼ね備えた「GBX-100SFJ」は、海を愛する大人たちの腕元にふさわしい一本といえるだろう。
「黒いG-SHOCK」は数多く存在するが、サーフカルチャーと環境保護という明確なメッセージを宿したこのモデルは別格。夏の海はもちろん、街でのTシャツスタイルにも自然に馴染む一本として注目を集めそうだ。