「オーセン」のヴィンテージワイドレッグ

| ユーザー:和田 純さん |
旧式のシャトル織機を使い、時間をかけてじっくりと織り上げられたカイハラ社の12.5オンスセルビッジデニム。ねじれ防止や防縮といった加工をあえて施していないため、洗うほどにヴィンテージ特有のねじれや独特の凹凸が浮き上がってくる。
「この『あえて加工をしない』という選択に、作り手の強いこだわりが感じられます。ヴィンテージジーンズを深く理解している人が作っていることが、ディテールからしっかりと伝わってきますね」。
しかし、和田さんが惹かれたのは、単なるリアルさの追求だけにとどまらない現代的なバランスだった。
「最近はヴィンテージだけにこだわらず、直感的に良いと感じた現行品もフラットに楽しむようになりました。このジーンズは、まさにそんな今の気分を象徴する一本です。ヴィンテージのような深い味わいがありながら、シルエットはワイドでありながらすっきりとしたモダンな印象。シャツや革靴とも相性が良く、レペットのジジとも綺麗に馴染んでくれるポテンシャルがあります」。
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