「OCEANS WATCH CLINIC」とは……▶︎
すべての写真を見るアンディ・ウォーホルのように、時刻を合わせずに装飾として時計を捉える向きもあるが、第一義として、時計は時を計るための道具だ。そう考えれば当然、信頼性が不可欠だろう。道具とは長く、丈夫に、正確であることで価値が増すからだ。
そこで大きく3つの要素に注目したい。ひとつは持続可能性だ。購入して終わり、ではないのが腕時計。クルマのように定期的なメンテナンスが必須だ。と考えれば、オーデマ ピゲに代表される充実したメンテナンス対応は重要だろう。購入後の2年保証や盗難や破損に対する無料補償サービス、過去モデルに対する恒久的な修理・修復などがそうだ。
ふたつ目は、道具の出自を支える歴史や実績だ。創業時の哲学に従って生み出される製品には、現在に至ってもなお安心感がもたらされる。
最後に、高品質であること。精密機器である時計に関しては、厳格な項目をクリアして受けた認証制度がいくつか存在する。被認証品が信頼できることは言わずもがなである。
つまり、時計の本質を鑑みれば、信頼という視点は見逃せない。
[BASIC]オーデマ ピゲ/CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティック
K18PGケース、38㎜径、自動巻き。517万円/オーデマ ピゲ(オーデマ ピゲ ジャパン 03-6830-0000)
オーデマ ピゲでは時計が正確に動作しない場合、10項目からなる「コンプリートメンテナンスサービス」と呼ばれる有償サービスを展開。購入後同様に2年保証がつく。
また、登場より長く時間の経過したモデルに対しても永久的な修理対応を掲げており、最新となる38mm径のゴールドモデルも孫子の代まで安心して着用できる。
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