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2026.05.16

車は“走るバッテリー”の時代へ。BYD「シーライオン7」が先導するインフラ化への道


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給電して動くのがEVだとばかり思っていたが、昨今は逆に“EVから給電する”のも常識となりつつある模様。例えて言うと、PC本体からデバイスやワイヤレスイヤホンなどを充電するっていうアレ。つまりクルマそのものをバッテリーに見立て、外部機器に給電する技術である。

「V2L(クルマから家電へ)」「V2H(クルマから直接家へ)」といった言葉に加え、近年では、電力会社の電力網に接続し相互利用する「V2G(クルマから電力会社へ)」という技術も、実証実験に移っている。

BYD「シーライオン7」全長4830×全幅1925×全高1620㎜/システム総合最高出力:312/システム総合最大トルク:380N・m/乗車定員:5人/価格:495万円~

BYD「シーライオン7」全長4830×全幅1925×全高1620㎜/システム総合最高出力:312/システム総合最大トルク:380N・m/乗車定員:5人/価格:495万円~


こうなると、もはやクルマは社会生活におけるインフラのひとつ。出自がバッテリーメーカーであるBYDは、まさに“走る蓄電池”としてクルマを開発しているから強みがある。

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ただし、“インフラ”といえど味気ない内装では気分が上がらない。近未来感が漂う上質な室内空間も「シーライオン7」の魅力のひとつだ。



実は日本で走るEVバスの多くがBYD製。確実にインフラに変化をもたらしているのだ。


OCEANS6月「What’s Luxury?」号から抜粋。さらに読むなら本誌をチェック

※SPECはグレード・オプションにより異なります。

サトータケシ、安島利樹、加瀬友重=文

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