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カジュアルなデニムをドレッシーにアレンジ。「1940年代のパターンを基にした 『ヘンリー』 というジャケットと、フランスのワークパンツをモチーフにしたツープリーツパンツのセットアップは、ストレスなくエレガントに着られます」。ジャケット11万円、パンツ5万7200円/ ともにユーゲン(イデアス 03-6869-4279)

カジュアルなデニムをドレッシーにアレンジ。「1940年代のパターンを基にした『ヘンリー』というジャケットと、フランスのワークパンツをモチーフにしたツープリーツパンツのセットアップは、ストレスなくエレガントに着られます」。ジャケット11万円、パンツ5万7200円/ともにユーゲン(イデアス 03-6869-4279)


新聞やニュースなどからピックアップした社会的なものから、書物や写真集といったアートなものまで、いろいろなソースを参照して。結果的にトレンドの要素は、あまり琴線に触れてきませんね(笑)。コマーシャルな服作りから脱却したかったのですから、当然かもしれません。
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チェコ軍のレインコートをベースにしたブランドを代表する一着 「ローレンス」。「フランス産のシルクポリエステルを使った素材感と発色の良さが魅力です。素材とパターニングの妙で、とても軽快な着心地に仕上がりました」。24万2000円/ユーゲン (イデアス 03-6869-4279)

チェコ軍のレインコートをベースにしたブランドを代表する一着「ローレンス」。「フランス産のシルクポリエステルを使った素材感と発色の良さが魅力です。素材とパターニングの妙で、とても軽快な着心地に仕上がりました」。24万2000円/ユーゲン(イデアス 03-6869-4279)


そこから生まれたテーマを軸にラインナップを整えます。主な着想源となるのは、自分が偏愛する20世紀初頭の古着。大量生産時代以前の服からは多くの発見があるんです。

かつて業界の先輩から「見慣れた景色を変えすぎないことが大事」と言われました。つまり、ありそうでなかったモノを創る。古き佳き服の景色を残しながらシルエット、素材、色、仕様といったディテールで個性を形成する。何を残し、何を変えていくのか。そうした細部にこそ自分らしさが宿ると思います。

世界中を見渡し、この服に最も相応しい素材を求めてたどりついたのは、インド産のツイード生地。「素材の生産地まで足を運んだこだわりのシャツブルゾン。地味な服を愛する僕でもギリギリ似合う色柄だと思います (笑)」。7万7000円/ユーゲン (イデアス 03-6869-4279)

世界中を見渡し、この服に最も相応しい素材を求めてたどりついたのは、インド産のツイード生地。「素材の生産地まで足を運んだこだわりのシャツブルゾン。地味な服を愛する僕でもギリギリ似合う色柄だと思います(笑)」。7万7000円/ユーゲン(イデアス 03-6869-4279)


服は着てなんぼ。「また着たい」と思ってもらえる、生活に馴染む服作りを続けたい。そして、最後に「格好良かった」という言葉をもらえたら、それが最高の幸せだと思っています。
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OCEANS6月「What’s Luxury?」号から抜粋。さらに読むなら本誌をチェック

箱島崇史=写真 髙村将司=文

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