オーナーの数だけある、カングーとの付き合い方
さらに印象的だったのは、オーナーそれぞれのカングーとの向き合い方の多様さだ。クルマを単なる道具としてではなく、人生を楽しむためのパートナーとして捉える姿勢、それがカングーオーナーに共通する価値観なのだ。
神奈川県から参加した仲裕司さん(62歳)は、オレンジのボディカラー「オランジュ・コランジュ」のカングーを所有。「この色だから欲しかった」と語るほど、カラーへの強いこだわりを持つ。車両の横にはオガワの限定モデルのテントを設営し、アウトドアスタイルにも妥協はない。
埼玉県の福田健治さん(38歳)は、2代目カングーの初期モデルを長年乗り続けているオーナー。長く乗り続けるという行為そのものが、このクルマの価値を物語っている。
千葉県の中悠一さん(41歳)は、チャイルドシートを3つ装着できる点に魅力を感じているという。加えて、唯一無二のフォルムとキャラクターに惹かれ、日本車から乗り換えたとのこと。
5/5