[VARIATIONS]歴史的偉人が愛した名作3本
手にした者の心を躍らせるのが、“誰に”愛されたのかというエピソード。
歴史的な偉人たちとの関わりもまた、名作と呼ばれる時計に価値をもたらす。
SS×K18YGケース、縦46.6×横33.9㎜、手巻き。175万5600円/カルティエ 0120-1847-00 Antoine Pividori © Cartier
「カルティエ/サントス デュモン」空への憧れがやまぬ19世紀末から20世紀初頭。世界的な飛行家、アルベルト・サントス=デュモンが、ルイ・カルティエに飛行用としてストラップで腕に巻く時計をオーダーした。これが実用的な男性用腕時計の祖といわれる「サントス」だ。
薄型の最新作「サントス デュモン」は、オリジナルの意匠を忠実に再現する。
K18PGケース、縦43×横45㎜、自動巻き。915万2000円/ピアジェ 0120-73-1874
「ピアジェ/ピアジェ アンディ・ウォーホル」ピアジェの時計を複数所有していたアンディ・ウォーホルが1973年に入手し、愛用したテレビジョン型のモデル「ブラックタイ」。ピアジェとウォーホルの深い関係のもと、ウォーホルの名を冠し、現代の時計としてこのアイコンウォッチを再構築した。漆黒のオニキスダイヤルに、ゴドロン装飾のベゼルが美しく映える。
SSケース、縦39×横39㎜、自動巻き。120万4500円/タグ・ホイヤー(LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン タグ・ホイヤー 03-5635-7030)
「タグ・ホイヤー/タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ」名優スティーブ・マックイーンが映画『栄光のル・マン』劇中で着用した角形の自動巻きクロノグラフ「モナコ」。小道具として用意された数ある時計から、「それにしよう」と自ら本作をチョイスしたという逸話も残される。
左にリュウズを備える本作「キャリバー11」搭載モデルがオリジナルと同様の仕様だ。
4/4