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男女でこんなに違うセックス満足度

回数の減少は必ずしもネガティブな要素とは限らない。大切なのはその「質」であり、当人同士がどれだけ満たされているかという満足度である。
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しかし、データは意外な現実を突きつけている。

N= 10,979(既婚者8,797+未婚者で交際相手あり1,818 +未婚者で交際相手なしかつセックス相手あり364)

N= 10,979(既婚者8,797+未婚者で交際相手あり1,818 +未婚者で交際相手なしかつセックス相手あり364)


性生活の満足度について男女の平均を見てみると、女性は75.7%が満足していると回答したのに対し、男性は58.1%と大きな開きがあることが判明した。

このギャップは、40代においてより先鋭化する。
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40代男性の満足度は53.0%まで落ち込むが、40代女性は68.9%と、依然として約7割が現在の性生活に満足しているのだ。

ここで重要なのは、男性の満足度がセックス回数の低下とほぼ比例して減少しているが、女性の場合は回数に対して、満足度はそこまで損なわれていない点である。

女性は日常的な会話や触れ合いといった“非セックス的な親密さ”から満足感を得やすいのに対し、男性は回数そのものを満足度に結びつけやすい傾向がある。この認識のズレがギャップを生んでいる可能性がある。

セックスの回数が減り、満足度が揺らぎ始める40代。それは男としての衰えだけでなく、愛の形が変化する過渡期特有の悩みなのかもしれない。

次回は、この数字の背景に潜むセックスレスの実態や、スキンシップの境界線について深く踏み込んでいく。


[参考データ]
https://www.sagami-gomu.co.jp

白山リオ=文

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