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すべての写真を見る「裕さんはいい意味で変態(笑)。純粋すぎるほど真っすぐ」。昨年のデニム特集にて、EXILEのTAKAHIROさんは親愛とリスペクトを込めてこう語ってくれた。
今回は“デニムに合う服”をコンセプトに掲げる「ビッグ ヤンク」から、今の気分に合う一着をセレクト。
「デニムはロマン、これをネタに飲み明かしたい」。ふたりの気のおけない掛け合いにもご注目を。
EXILE TAKAHIRO × 藤原 裕
藤原 気に入ってくれてますね、ウチで買っていただいた「XX」。
TAKAHIRO(以下T) 実は、
前回のOCEANSでもこっそりはいていたんです(笑)。ビッグ ヤンクを裕さんが手掛けるって聞いて楽しみに来ました。ブランドはもちろん知っていましたが、今季アイテムにいち早く触れられるなんて、本当に素敵な機会。
藤原 ビッグ ヤンクのネルシャツって、“ザ・アメカジ”の代表格じゃないですか。タカヒロさんにはクリーンに着てもらおうかなと。だから、わりとベタなチェックで、ジャストめなこのデニムに合わせました。
T 裕さんには、「ロックTをいっぱい持ってきて」って言われたんで黒をいっぱい準備してきたら、選ばれたのはネイビー。これ、用意しておいてよかったです(笑)。
藤原 タカヒロさんがロックTフリークなのはバッチリ把握してるんで(笑)。黒もいいとは思ったんですが、結果的にネイビーのほうが同系色で爽やかに決まりました。
気持ちゆったりなバッファローチェックのネルシャツと、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの「FUCT」Tシャツで青系にまとめ、大人らしく。テーパード入り、1950年代後半の「501XX」は、「太めではく年でもなく」と感じた矢先に購入。ネルシャツ4万2900円/ビッグ ヤンク(アール 柳橋 080-7024-4090)、デニム/リーバイス「501XX」(私物)
T 僕のサイズ感も把握してもらってますし、何を欲しがってるかも把握されてますよね。このデニムを買ったときも、裕さんはあいにく店頭不在でしたが、行くことは伝えていたので、一本これを用意していてくださっていた。それもドンズバで、予言者みたいに欲しいものを当ててくる(笑)。
藤原 ふふふ(笑)。タカヒロさんがツアーのときは、僕の古着店ネットワークでどこにいるのか大体わかるんです。各店舗から「今、タカヒロさんが」って連絡が(笑)。
T ライブ前の空き時間には、可能な限り行くようにしていて。出会いを逃したくない。古着ってロマンがあるじゃないですか。
藤原 さすがアーティストですね。
T 誰が、どう着てきたか。そして、これから自分がどう着て育てていくのか。また、ロックTなら、知らないバンドでも、Tシャツきっかけで深掘りしたら、そこから好きになる、なんていう出会いもありますし。
藤原 ツアーで僕の地元、高知に来ることがあれば、デニムを肴に飲みたいですね。
T ぜひ、実現させましょう(笑)。
TAKAHIRO●1984年生まれ、長崎県出身。EXILEのボーカル。約1万人が参加したオーディションを勝ち抜き、加入。以来、メンバーとして、ソロとして精力的な歌手活動のほか、俳優やアーティストとしても才能を発揮している。
OCEANS5月「デニムは、人だ。」号から抜粋。さらに読むなら本誌をチェック!