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カスタムだけでなく、パーツを市販化

スーパーキャリイ Work & Play Pro/スズキ

スーパーキャリイ Work & Play Pro/スズキ


一方で、質実剛健な遠州(浜松)の職人、スズキは「スーパーキャリイ Work & Play Pro」を披露。「仕事も遊びもプロフェッショナルにこなす」というコンセプトに沿って、車体には軽トラのカスタムパーツメーカーで有名な「HARD CARGO」製のルーフラックやベースキャリア、ランニングパイプなどが備わる。
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ハシゴやカヤックも積めるし、工具もキャンプ道具も効率良く積載出来る。こんな小さな軽トラでも仕事と遊び、どちらも諦めない姿勢は、アメリカ人にとっては驚きかも!

HARD CARGO製パーツを12点フルで備えると約47万円。

HARD CARGO製パーツを12点フルで備えると約47万円。


しかもこれらのHARD CARGO製パーツは、全国のスズキディーラーでも買える。ダイハツほどの派手さはないが、サードパーティー社品をディーラーで販売するほど、スズキは本気で軽トラカスタムを応援しているのだ。

峠も攻める?町の電器店の軽トラ

吉田電器/BEYOND JAPAN fusion FROM SPIEGEL

吉田電器/BEYOND JAPAN fusion FROM SPIEGEL


町のカスタムメーカーだってメーカーに負けちゃいない。その一例が「吉田電器」だ。車名まで、独自の世界観を徹底している。
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もう、見たとおり、“昭和の電器屋さん”の車。カラーリングはもちろん、サイドには懐かしのナショナル坊やまで描かれている。

配達終わりにそのまま峠で走っちゃお!なんて日もあったかも知れない。

配達終わりにそのまま峠で走っちゃお!なんて日もあったかも知れない。


ベースは現行型のスズキキャリイトラック。同車の昭和時代のモデルも“ナショナルカー”として活躍していたのだが、吉田電器はあえて、サニートラック風マスクにフェイスリフト。もちろん、サニトラもナショナルカーとして街中を走り回っていたうちの一台だ。

しかも、吉田電器はわざとローダウンし、往年の街道レーサーなどに愛された「COLIN スターシャーク」を装着。ちょっとトッぽい電器屋さん、というところか。実際にそんな人がいたかどうかは不明だが、これに乗っていたら、みんなから愛されたかも!?

籠島康弘=文

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