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すべての写真を見るはく人、着る人によって、デニムはさまざまな表情を見せる。だからこそ、その一本にはその人の時間や生き方が滲み出る。俳優・菅田将暉もまた、デニムとともに時間を重ねてきたひとりだ。
役を生き、日常を生きる。その間で揺れながら歩んできた彼の現在を、デニムという視点から覗いてみたい。
「温もりを感じるカスタムデニムは、僕にとってはアートピースのような存在」
ヴィンテージのデニムジャケット1万6280円/キオスク シーシー 03-6419-7765、リメイクデニムパンツ10万7800円/アダム(ブラック ボックス 03-5843-0669)、Tシャツ1万5000円/カールソン ワッチ(ゼロゼロ 03-6434-5470)
着丈の長いのデニムジャケットは、古着のリーバイス。少しオーバーサイズな着こなしが肩の力の抜けた佇まいを生む。
スタッズ装飾が個性的なカスタムデニムパンツと合わせれば、ラフさの中に華やぎが加わる。インディゴの色落ちの美しさを堪能できるスタイルは、デニムの奥深さを静かに物語るのだ。
「リジッドデニムは、まだ創作の途中。はく人が完成させる服なんです」
デニム5万2000円/カールソン ワッチ、パーカ5万9400円/デッドウッド(ともにゼロゼロ 03-6434-5470)
クリーンなベージュのレザーフーディの柔らかな存在感に、ストレートシルエットのリジッドデニムを合わせた端正なデニムスタイル。
繊細かつ無駄のないラインが美しく、足元にはブラックのウエスタンブーツを。潔い配色とエレガントなシルエットが、大人の余裕を感じさせる。
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