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2026.03.28

ファッション

即完したリーバイス“ファースト”の続編!「S506XX 1944 ジャケット」のヴィンテージウォッシュ

5万9400円[5月発売予定]/リーバイス ビンテージ クロージング(リーバイ・ストラウス ジャパン 0120-099-501)

5万9400円[5月発売予定]/リーバイス ビンテージ クロージング(リーバイ・ストラウス ジャパン 0120-099-501)


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OCEANS5月「デニムは、人だ。」特集号のプロローグとして、まずは我らがリーバイスからのグッドニュースをお届けしたい。いわゆる“ファースト”の大戦モデル、「S506XX 1944 ジャケット」である。

最大の特徴はフラップなしの胸ポケ。当時のアメリカ政府は戦時下の原材料節約のため、衣料品から一定量の金属や生地を取り除くようメーカーに要請。これに協力したがゆえのディテールなのだ。フロントボタンの数も通常より1つ少なくなっている。

さて本作は、昨年登場して即完売となったリジッドモデルの続編、という位置付け。「S506XX」としては初となる、ヴィンテージウォッシュを施してのお目見えだ。
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通常の“ファースト”に比べ簡素化されたディテールがアノニマスな雰囲気を醸し出し、逆に今の気分にフィット。ゆったりしたサイズ感も我々好みなのである。

モデル名の「S」は“Simplify”の頭文字。一時的に簡略化されたモデルであることを示している。月桂樹を刻印したドーナツボタン、ビッグEのレッドタブ、ブランド刻印のないプレーンリベットなど、細部までこだわった仕様にアガらないわけがない。

生地は、1940年代の13.1オンスのセルビッチデニムを再現している。それでいて原料には、オーガニックコットンを100%使用している点が好ましい。

リジッドのものをイチから育てるのもデニムの醍醐味のひとつだが、こちらはウンチクとファッションの純度を同時にアップした、懐の深い一着といえようか。

OCEANS5月「デニムは、人だ。」号から抜粋。さらに読むなら本誌をチェック

清水健吾=写真 来田拓也=スタイリング 加瀬友重=文

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