④ レザーとデニムで作る現代的ワークスタイル
コート、デニム=ともにユニフォームエクスペリメント Tシャツ=ラルフ ローレン シューズ=クラークス ブレスレット、ブレスレット2=ともに不明 リング=ワコマリア リング2=古着
▶︎伊藤さんのスナップをすべて見る伊藤壱成さん(27歳)ユニフォーム エクスペリメントのレザーコートがよくお似合いの伊藤さん。特筆すべきはボトムスの選択だ。膝から裾にかけて絶妙に広がるフレアデニムを合わせることで、重厚なレザーコートに縦のラインとエレガントなニュアンスを加えている。
足元はクラークスのワラビーでボリュームを持たせ、フレアの裾とのバランスを計算。ラルフ ローレンのTシャツで引き算をしつつ、ワコマリアのリングやシルバーのブレスレットで、大人の色気と武骨さを宿した。
⑤ レザーをスケートカルチャーで「今」に引き寄せる
ジャケット=エル・エル・ビーン スウェット、眼鏡=ともに古着 パンツ、帽子=ともにディアスポラスケートボーズ シューズ=クラークス ネックレス=ゴローズ リング=ノーブランド
▶︎州平さんのスナップをすべて見る州平さん(27歳)エル・エル・ビーンのレザージャケットを、ディアスポラスケートボーズの迷彩柄のワイドパンツと帽子で現代的なストリート仕様に昇華。あえてハイテクスニーカーではなく、クラークスを合わせることで、スケートブランド特有の軽快さと大人の落ち着きを絶妙に両立させた。
古着のスウェットや眼鏡を織り交ぜた、気負わない「いなたい」雰囲気作りも秀逸。レザーという強いアイテムを、ストリートな小物使いで自分らしく攻略した好例だ。

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旬なフレアシルエットやストリートブランドのパンツを自在に合わせる。その踏み込んだボトムス選びこそが、重厚なレザーを軽やかに街へ馴染ませる最大の秘訣だ。
この春、手持ちの一着に新たな相棒を添えて、自分だけの革ジャンスタイルを更新してみてはいかがだろうか。