④ 時を経たブルーだけが持つ、圧倒的な奥行きとヴィンテージのロマン
ジャケット、ニット、パンツ=すべて古着 シューズ=ナイキ 帽子=ニューエラ 眼鏡=レスザンヒューマン
▶︎堤さんのスナップをすべて見る堤 淳さん(42歳)ジャケットからニット、ボトムスに至るまで、全身を古着のブルーで構築した深みのある装い。長年着込まれることで生まれた特有の退色感や、それぞれ異なる青のトーンが複雑に絡み合い、新品の服では決して出せない圧倒的な奥行きを生み出している。
足元のナイキやキャップといったスポーツアイテムで、重厚なスタイルに軽快なリズムを刻んだ上級テクニック。

⑤ こだわりのワークジャケットを、極上のデニムで品よく受け止める
ジャケット=デラックスウエア デニム=ロンハーマン シューズ=アグ 帽子=ニューエラ 眼鏡=パンティードロッパー
▶︎NO NAMEさんのスナップをすべて見るNO NAMEさん(57歳)ヴィンテージの製法にこだわるデラックスウエアのジャケットの深いブルーを、ロンハーマンのデニムで上品に受け止めたスタイル。ワークテイストなアウターの無骨さを、シルエットの美しいデニムが中和し、洗練された大人のカジュアルへと昇華させている。
ニューエラのキャップでストリートの要素を足しつつ、全身の色味を統一することで、カジュアルながらも品格を保っている。
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ひと口に「青」と言っても、ネイビーに近い深い色合いから、春の空のような爽やかなトーンまで、その表情は実に多様だ。ワードローブに眠るブルーのアイテムを重ね合わせ、明日は少しだけ大胆な装いを楽しんでみてはどうだろうか。