40年代のリーバイスが手掛けた、ブラウンレザー仕様のスポーツジャケットを主役に据えた大人なスタイリング。武骨さと品の良さを併せ持つ一着は、着込まれてきた時間そのものが最大のデザインとなっている。新品では決して出せないシワや艶感が、無二のラグジュアリーなムードを加える。ヴィンテージジャケット17万3800円/フェイクアルファ 03-3404-0168、ヴィンテージTシャツ2万8380円/ラボラトリーアール 03-5414-3190
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すべての写真を見る 「2026年はイメチェン活動を強化します!」。
礼儀正しく言葉使いも丁寧、驚くほど腰が低い。撮影中はフォトグラファーの要望にもはきはきとまじめに応じる。そんななか「“気が抜けた”感じの表情もお願いします」というオーダーに対し、「えっ、“膝”抜けた?」と驚きながら真顔で返す。ピュアな人柄が春風のように場を優しく包み込み、現場が自然と和らいだ瞬間。
冒頭のコメントは、自身の最近のSNSについて触れた際のひと言。新年早々ファッション系の投稿が増えていることに「iLYs(アイリーズ)=Number_iのファンネーム」を中心にファンの間で話題になっていた。
「これまではあまりオフの表情を見せてこなかったので、今年はできる限り投稿しようと思いまして。皆さんに喜んでいただけたらうれしいです。ちなみに“買い物DAY”と称し投稿した日は、春夏物のジャケットを買いました。買い物をするとリフレッシュできますし、後々その時間がいい思い出になることが多いんです」。
岸さんの買い物には独自のルールがある。
「まず友達が一緒にいないとダメ。恥ずかしくてお店に入れないんです。あとショッピングは、食事をしてからすることがほとんど。休日にお昼過ぎくらいから友達と一緒にご飯を食べて、そこからふらっと出かけるというのが定番。
あ、海外に行ったときはメンバー同士で行くこともありますよ。『これどうかな?』って、みんなで選んだり。それはそれで楽しいです」。
買い物自体は大好きだが、大いなる悩みがあるという。「あれが本当に厄介なんですよ」と前置きをしつつ困り顔で語る。
「いまの時季、早いお店だと既に夏物とか置いてあるじゃないですか。買うとすぐに着たくなっちゃうから、我慢をするのが本当に無理で。だからそのシーズンのものは、シーズン中に買いに行くようにしています」。
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