
冬もお世話になったけれど、日差しが暖かくなるにつれて主役の貫禄が滲み出る。ずばり、スウェットのハナシだ。ベーシックな王道アイテムだけに、選択の幅は超広い。そのなかでも、街の洒落者が愛する1枚とは。春の予習を兼ねて、5つのサンプルを見ていこう。
【写真11点】「"スウェット一枚"の季節はすぐそこ! チャンピオン、ヘインズetc. みんな何を選ぶ?」の詳細写真をチェック① シンプルスタイルを格上げする名作の共演
ジャケット=パタゴニア スウェット=ヘインズ Tシャツ=不明 デニム=ジーユー シューズ=ナイキ 眼鏡=ジンズ
▶︎志水さんのスナップをすべて見る志水慎太郎さん(46歳)パタゴニアの名機「パフジャケット」の下に、これまた定番として名高いヘインズのスウェットを忍ばせる。USモノ同士の間違いない共演で、シンプルスタイルが説得力を帯びる。
カラーリングはパンツ&シューズを含めてダークトーンでシュッとまとめながら、レイヤー最奥の白Tをチラつかせることでヌケ感も手中に。程良いルーズシルエットもいい塩梅。

② 爽やかな青白の配色を、あえてラフに
スウェット=カーキス パンツ=ディスイズネバーザット シューズ=パラブーツ キャップ=カーキス ネックレス=オネ リング=キングクローチ リング2=ハンドメイド
▶︎ゴさんのスナップをすべて見るゴ・ヨンウさん(23歳)フェードしたブルーとドロップショルダーがユニークなスウェットシャツは、ソウル発祥のカーキスによるもの。ゆるめの身幅に反してコンパクトな丈感が、いかにも今の気分だ。
ダブルニーのタフな白パンも、同じく韓国ブランドの1本。青白という色使いを、ありきたりな爽やかムードではなくあえてラフにこなす。その感覚もまた、今の気分。

③ ブランド愛を胸に、手数をかけず洒落る
スウェット、カットソー 、パンツ、シューズ、帽子、ネックレス、リング=すべてラディアル
▶︎越川さんのスナップをすべて見る越川拓哉さん(30歳)頭のてっぺんからつま先まで、すべてラディアルのアイテムでまとめたトータルコーディネイト。装いがシンプルなだけに、愛とこだわりの強さがより引き立ってくる。
ボディがいい具合にフェードしたラグランスウェットは、チノーズと合わせるだけで雰囲気十分。キャップと靴で色味を整え、胸の刺繍と白Tがリンク。過不足なく洒落てる。
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