
全国津々浦々でファションスナップを行うなか、原宿での出会いにはいつも驚かされる。遠目からでも人目を惹く、個性的な大人が圧倒的に多いからだ。
一時は衰退が囁かれつつも、やはり原宿は今もファッションの聖地。そこで見つけた5人の賢者、着こなしやいかに。
【写真14点】「ファッションの聖地「原宿」で見つけた格好良い大人たち。個性あふれるスタイルを拝見!」の詳細を写真でチェック① ゆったり大人っぽくワンブランドでコーディネイト
ジャケット、パンツ=ともにエンジニアド ガーメンツ シューズ=コンバースアディクト 眼鏡=ピルグリムサーフ+サプライ×アヤメ
▶︎泉さんのスナップをすべて見る泉 貴之さん(48歳)2月の寒い日に見つけた、ラフ&ダークな“EG”マスター。エンジニアド ガーメンツのボア付きジャケットとファティーグパンツで、ゆったりと大人っぽくまとめた。
着用アイテムは少なく、色使いもシンプル。でもシルエットの妙で個性的に魅せる。スニーカーが“アディクト”で、サングラスがコラボものだったり。小物選びもさりげなく特別だ。

② 硬軟のギャップと色使いが、繊細かつ完璧
ジャケット=バブアー シャツ=リーバイス パンツ=ユニクロ×ニードルズ シューズ=レッドウィング 帽子=カンゴール 眼鏡=ジンズ 腕時計=カシオ
▶︎高橋さんのスナップをすべて見る高橋直己さん(22歳)短丈ジャケットの流行は、今冬のビッグニュースだった。高橋さんはバブアーの1着にシャツを添えて品良くレイヤード。一方、着丈のコントラストによる遊びの演出も欠かさない。
シャツのストライプカラーを拾うようにグレーのイージーパンツを合わせて、硬軟のギャップあるコンビネーションを無理なく繋げる。で、黒い革靴&キャスケットで締める。完璧。


③ 自己本位の個性がモノクロに光を照らす
ダウンジャケット=ダイワ ピア39 フリース=パタゴニア パンツ=トーキングアバウトジアブストラクション シューズ=ニューバランス 眼鏡=トムフォード
▶︎Shoheiさんのスナップをすべて見るShoheiさん(36歳)「PW」が示す通り、ペイントワークが際立つトーキングアバウトジアブストラクションの転写デニムが主役。黒&グレーからなる静謐の世界を、ユニークな別次元へと導く。
ニューバランスにクッションする足元の溜まりはナチュラルで、インサレーションとフリースの重ね着による着膨れだってどこ吹く風。今着たいものを着る。それもまた尊い個性。

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